本日のタイムトリップでは、台湾のからすみについて振り返りたいと思います。
台湾では旧正月の春節がせまってきました。今年は1月28日がおおみそかで、29日がお正月となります。このお正月に食べるものとしてかかせない食材の一つにからすみがあります。
からすみは日本では三大珍味のひとつですが、同じく三大珍味のひとつのウニと比べますと、あまり日ごろからよく目にしたり食べたりするものではないかもしれません。しかし、おそらくこのわたよりも知名度はあり、台湾に来られた方は、台湾土産のひとつとして、日本ではあまり購入したり食べたりする機会が少ないからすみを選ぶという方も少なくないのではと思います。
台湾ではからすみはお正月に食べる食材として人気があり、お正月に必ず食べるものトップテンのなかにランクインするほど、かかせないものと考えられています。台湾ではエスニックグループや地域、また各ご家庭の習慣によって、お正月に食べるものが少し変わってきます。例えば、餃子は必ず食べるという人もいれば、祖父母の時代から50年以上はうちは餃子は食べたことはないという声もあります。日本でもお正月に多くの人が食べるお雑煮の味付け、お餅の形までそれぞれですね。こうした中、からすみは、広くうけいれられているようです。近年では、からすみは、おうちで準備するお正月料理でもっとも手軽で華やかさがある、準備しやすいのに特別感があるというメリットがあることから、さらに受け入れやすく、支持されているといわれています。
本日のタイムトリップでは、台湾のからすみについて、その歴史や食べ方などについて振り返りたいと思います。
Rti 台湾国際放送
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