台湾では本日24日、台湾全域に設けられた投開票所で統一地方選挙が行われました。この統一地方選挙は、台湾にある22の県と市の首長ポスト(県長、市長)の改選、県議会議員、市議会議員の改選、さらに県と市の下にある郷・鎮・市といった行政区分の首長など、9種類の選挙が同時に行われる大規模な選挙です。
そしてこの選挙は再来年、つまりあと1年余りに迫った次期総統選挙に向けた前哨戦でもあり、内外から広く注目を集めています。各政党の得票率、得票数が現時点での情勢判断の一つの材料になります。
特に注目されるのは有権者数1,910万2,502人の県・市長選挙です。政権与党・民進党は現在22のうち13の県・市の首長ポストを握っています。
これに対して最大野党の国民党は6つ。残り3つは無所属です。
民進党政権が2016年の5月に発足して2年半が経ちましたが、中国大陸との関係、外交、そして内政面で苦労する場面が多く、支持率が低迷気味です。このため、現有の13の県・市の首長ポストをどれだけ守れるのかが焦点です。
Rti 台湾国際放送
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