豆乾は、お豆腐から水分を抜いた、いわゆる干し豆腐のことで、中華料理には欠かせないとてもポピュラーな食材のひとつ。どこにでもあり、どこででも買えますが、台湾では、断然、台湾北部桃園市、大渓のものが有名です。大渓の豆乾を一躍有名にしたのは、1920年代に誕生した老舗、「黄日香豆乾」です。台湾のいろいろなところに支店を出している大企業ですが、本店は大渓。大渓には豆乾のお店が林立していますけれども、ここが、いわゆる元祖で、今は4代目。近年では、5代目も、家業を受け継ぐ準備に入っているそうです。このお店を語るとき、必ずといっていいほど話題になるのが、蒋経国・もと総統との関わりです。私たち台湾国際放送の運営母体、中央放送局の中国語番組で、先日、4代目の子孫、黃淑君さんにインタビューをしています。今日はそのときの内容をもとに、皆様に、あまり日本では紹介されることがないかもしれないこのあたりのお話をお楽しみいただきます。
大渓名物「豆乾」の老舗4代目が語る歴史エピソード
- 30 September, 2016
Rti 台湾国際放送 
