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文化の台湾(2015/11/27)野球人気を牽引する台湾の主砲、林智勝選手

  • 27 November, 2015
文化の台湾
林智勝3分全壘打 中華領先古巴(2)
近年、過去最高の野球ブームとなっている台湾では、今年も野球が大いに盛り上がりました。今年は多くの選手が活躍しましたが、台湾野球界で最も華々しい活躍をし、注目を集めたといえるのが、台湾プロ野球、ラミゴモンキーズの右投げ右打ちの長距離打者、林智勝・内野手です。
 
 
林選手は1982年、台湾南東部の台東県生まれ、台湾の原住民族、アミ族の出身です。林智勝選手は今シーズン、台湾プロ野球で打率380、31ホームラン、124打点、30盗塁をマーク。いずれも2位で、タイトルこそはならなかったものの今年で26年目を迎える台湾プロ野球で、史上初めて同一シーズンで3割・30本・30盗塁を同時に記録する「トリプルスリー」を達成、シーズンMVPも獲得しました。
 
林選手はさらに、中信兄弟の間で行われた台湾王者決定戦、台湾シリーズでも7試合で28打数14安打、11打点、ホームラン2本をマーク。MVPを獲得しました。シーズン、シリーズのMVPダブル受賞は台湾プロ野球史上2人めとなる快挙でした。
 
 
林選手はプレミア12でもナショナルチームの主砲としてチームを牽引、予選ラウンド5試合で、打率348、ホームラン4本、6打点と打ちまくり、大会のホームラン王を獲得、特に熱戦となったキューバ戦における決勝3ランホームランや、プエルトリコ戦の先制ホームランはさすが千両役者という活躍でした。台湾プロ野球のトップクラスの打者は、国際大会でも大活躍できるということを証明したのです。
 
 
今週の文化の台湾では、林智勝選手の今年の活躍ぶり、林選手の半生についてご紹介したいと思います。

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