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ようこそT-roomへ - 2025-02-05 - 台湾鉄道「北廻線」開通から45年

  • 05 February, 2025
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北東部、宜蘭県の蘇澳新駅から東部、花蓮県の花蓮駅までの区間を結ぶ「北迴線」は45年前、1980年2月1日に開通した。(写真:台湾鉄道文化ボランティアチーム提供、民報)

リスナーの皆様は鉄道の旅はお好きですか。台湾で、鉄道の在来線、台湾鉄道にお乗りになったことはおありでしょうか。

日本の九州とほぼ同じサイズの台湾島、九州同様、鉄道でぐるっと一周することができますが、実は鉄道で一周できるようになったのは、それほど昔のことではないんです。

台湾最南端の屏東県と、南東部の台東県の県境には中央山脈がそびえ立っています。実は1991年、台湾鉄道の「南迴線」が、難工事の末、開通するまでは、この区間は、日本統治時代の1930年代に開通した幹線道路「南迴公路」を走る乗り合いバス頼みでした。つまり、台湾では1991年に「南迴線」が開通するまで、鉄道で台湾一周はできなかったんです。さらに、この「南迴線」開通からおよそ10年前、1980年に開通したのが「北迴線」です。「北迴線」は北東部、宜蘭県の蘇澳新駅から、東部、花蓮県の花蓮駅までの区間です。

台湾を一周する台湾鉄道の路線を、時計の針に例えますと、「南迴線」は5時から6時半あたり、「北迴線」は1時から2時半あたりでしょうか。ちなみに、東部の花蓮と、南東部の台東を結ぶ台東線は、日本統治時代の1926年に全通しましたが、1982年、ほかの路線と同じ1067ミリとなるまで、実に60年近く、レールの幅は762mm、ナローゲージだったんです。

2月1日、北部と、東部を結ぶ「北廻線」が開通から45年目を迎えました。本日は「北廻線」開通のいきさつ、そして、手軽に台湾を一周できる特別列車「環島之星」についてご紹介いたしましょう。

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