リスナーの皆様はパリオリンピックをご覧になっていますか。台湾では今、今大会初の金メダル獲得に湧いています。4日、台湾時間の午後10時30分過ぎから行われたバドミントン男子ダブルスの決勝において、ノーシードから勝ち上がった世界ランキング12位、台湾の李洋/王齊麟組は、大会第1シード、世界1位、中国大陸の梁偉鏗/王昶組を21-17、18-21、21-19、1時間12分、フルゲームの熱戦の末に下し、見事金メダルに輝きました。
李洋/王齊麟組は3年前の東京オリンピックでも、ノーシードから男子ダブルスを制しており、オリンピック2連覇、東京大会では予選リーグ初戦で敗れてから5連勝、今大会は予選リーグから負けなしの7連勝、2大会、足掛け12連勝となりました。
オリンピックのバドミントン男子ダブルスで連覇は初、また台湾選手のオリンピック連覇は、2012年のロンドン大会、2016年のリオデジャネイロ大会で金メダルを獲得したウエイトリフティング女子53キロ級の許淑淨選手以来、二回目です。ただ、許選手は2016年のリオ大会では当初銀メダルで、のちに金メダリストが失格したことでの繰り上がりでしたので、大会期間中に連覇を決めた台湾のアスリートは李洋/王齊麟組が初となります。
普段はスポーツに関心のある人は限られている台湾ですが、この決勝は金メダルをかけた戦い、特に対戦相手が中国大陸のペアということもあり、非常に関心が高く、テレビの視聴率はトップとなり、およそ300万人の人が視聴。これにインターネット中継もありましたので、台湾の大部分の人たちがこの一戦をみていた、といっても過言ではない状況でした。
本日は、李洋/王齊麟組のこれまでの歩み、金メダル獲得後の2人の喜びの声などをご紹介いたしましょう。
Rti 台湾国際放送
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