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ようこそT-roomへ (2022-07-13)-「伝染病と二二八事件」特別展

  • 13 July, 2022

新型コロナウイルスの流行に加え、欧米や中東諸国で、この5月から報告が相次いでいるのが、天然痘に似た感染症「サル痘」です。台湾でも6月30日に最初の感染者が報告されました。知らないだけで、実際にはこれまでも、世界各国で様々な感染症が流行していたのだと思いますが、まさか21世紀に入って、様々な感染症が世界的流行をおこし、健康不安を感じたり、生活方式を調整せざるおえない状況になったり、海外との往来が自由にできなくなったりするとは、夢にも思いませんでした。我々は、歴史から色々と学ばないといけませんね。


現在、台湾では、台湾の伝染病、感染病対策に関する歴史を学べる展示が行われています。それが、北部、台北市にある「二二八国家記念館」で5月13日から開催されている「伝染病と二二八事件」特別展です。この特別展では、1945年から1947年の国民政府による公共衛生、伝染病予防に対する失政が、伝染病再流行を生み、結果、社会不安を高め、228事件勃発のきっかけの一つとなったという仮説のもと、日本統治時代の感染症対策と戦後初期の国民政府による感染症対策の比較を中心とした貴重な展示を行っています。本日はこの内容について、その一部をご紹介いたしましょう。

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