柯Pは、去年の年末に就任したばかりの新しい台北市長、柯文哲・市長のニックネームです。柯Pを時の人にさせているのは、いままでの政治家とはまったく違う個性的な発言や大胆な行動。ストレートな人柄で、よくも悪くも、思ったことをそのまんま口に出してしまいますから、あんまり市長さんらしくありません。去年の暮れに就任したときには、一ヶ月で台北市の変化を実感させてみせる、と言い切りました。今月の25日で、就任一ヶ月になりますが、台北市は変わったでしょうか。イエスと答える人、少なくないと思います。この変わった、というのは、目に見える変化、という意味ではありません。柯Pは、公務員と業者の癒着を毛嫌いしていることでも有名です。最近、台北市民は、清廉潔白な政治に対する市長の熱意が半端じゃない、ということを実感しはじめています。とくに最近、これまで当たり前のように進められてきた台北市内の建設案を巡る疑惑がマスコミを騒がせています。台北市では、台湾で初めての大型多目的ドーム球場、台北ドームをはじめとする大きな建設案がいくつも進められていますが、市議会議員や政治評論家、さらには民間団体などから、こういう建設案の契約内容の正当性や、公平性に対する疑問の声が上がっていました。今に始まった問題ではありませんが、この疑惑に真っ向からメスを入れようとしたのが、外科医出身の柯Pです。
ようこそT-roomへ(2015/01/21)台北市長・柯P、大企業相手に大立ち回り!
- 21 January, 2015
Rti 台湾国際放送 
