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ミュージックステーション(2019-10-21)張震嶽『遠走高飛(Gone Away)』

  • 21 October, 2019
ミュージックステーション
張震嶽のニューアルバム『遠走高飛』では、失敗した恋をテーマした歌が収録されている。(写真:アルバムカバー)

今週は、台湾の男性シンガーソングライター、張震嶽(チャン・チェンユエ)の6年ぶりのニューアルバム、『遠走高飛(Gone Away)』をお楽しみいただきましょう。

張震嶽は、台湾の音楽界で、特に曲風に多様性のあることで有名です。張震嶽が1993年に19歳でデビューした当初、流行っていたのは、爽やかなアイドル路線です。青春を謳歌したり、甘酸っぱい恋の気持ちを歌ったりした歌が主流でした。しかし、兵役を終えたあと、彼はひげを生やし、タバコを吸い、入れ墨を入れて、正式的にアイドル路線と別れを告げました。大胆かつ赤裸々に、この社会の男女関係を問うラップとヒップホップで、90年代から2000年生まれの若者たちの間で、絶大な人気を誇りました。

2000年以降、張震嶽の歌は、また一変して、穏やかで優しい抒情歌となりました。2013年にリリースした、アルバムでは、ふるさとへの愛、人と大自然の関係などを題材としていました。やんちゃな男の子から大人への成長が感じられます。

そして今年に発表した、6年ぶりの新作アルバム『遠走高飛(Gone Away)』では、張震嶽は創作力を最大限に発揮して、フォークソング、電子音楽、ヒップホップなどの要素を、全てこの一枚に凝縮しています。

※10月21日にご紹介した曲:
1.「遠走高飛」(Gone Away)
2.「念念不忘」(片時も忘れない)
3.「酒鬼」(ヘビードリンカー)
4.「貪心」(貪欲)
5.「絕對」(絶対)

 

(編集:曾輿婷/王淑卿)

 

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