今週は、6月29日に行われる台湾のレコード大賞、ゴールデンメロディアワードで、台湾最大の方言、台湾語部門の最優秀男性シンガー賞ノミネートされた作品をお楽しみいただきましょう。
1. 廖士賢/「掖網」(チェイサー)
「知る人ぞ知るアーティスト」。歌声から景色が見えると言われています。歌手・作曲家・プロデューサーともに活動しており、台湾語の歌姫・江蕙を始めとした歌手に歌を提供しています。
2. 流氓阿德(アーダー・ホァン)/「花帔」
中学卒業後に働いていたレコード会社で、歌手のピンチヒッターとしてコマーシャルソングを歌ったことでデビューを果たした「恵まれている歌手」。
事情により、2006年から2014年に活動休止したが、復帰してきた翌年にゴールデンメロディアワードにノミネートされました。今年のゴールデンメロディアワードでは四回目のノミネートとなり、4部門にノミネートされています。
3. 許富凱(ヘンリー・カイ)/「咱的感情親像熱天」(猛暑日にも負けない、僕たちの仲良しさ)
ゴールデンメロディアワードの常連。2011年に歌番組で優勝してデビューしました。若いながら、ベテラン歌手にも匹敵する歌唱力と、「古臭い」と思われがちの台湾語歌に今どき流行っている曲風を取り入れているところで、近年台湾語音楽界で大きく注目されています。
4. 大支(Dwagie)/「大叔」(シュガー・ダディ)
数々の国際メディアに報道された、台湾で最も論議を呼んでいるラッパー。主流市場やマイナー市場を問わず、絶大な人気を誇っているラッパーです。常に台湾の社会と政治的な議題を、メタファーや、風刺を通して取り上げています。
5. 康康/「海風」
歌手、司会者、お笑い芸人、俳優など、広い分野で活躍しています。1997年に歌手デビューして早速、バラエティ番組で活躍するようになり、中高齢世帯を中心に広く人気を集めています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 

