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ミュージックステーション(2019/04/08)台湾民謡保存の担い手、許石

  • 08 April, 2019
ミュージックステーション
許石は、台湾各地で伝えられている民謡をアレンジしたり、コンサートを開催したり、レコードを作ったりしてその保存に尽力していた。

許石は、1919年に生まれた、日本統治時代の作曲家です。17歳の時、日本歌謡学院へ進学しました。「同期の桜」や「野崎小唄」で知られている、作曲家、大村能章のもとで、作曲、声楽、演歌などを学びました。

1946年に日本での留学を終えて、台湾に帰ってきました。台湾では海外の歌のカバー曲と、北京語の歌が流行っているのを見て、許石は、「台湾独自の音楽」を作ることを決めました。台湾各地で伝えられている民謡を、アレンジしたり、コンサートを開催したり、レコードを作ったりしてその保存に尽力していました。

許石の生誕100周年を記念するため、国立伝統芸術センター台湾音楽館では、今年1/11から9/30まで、彼の特別展示会が行われています。直筆の楽譜や、彼が作ったレコードなどが展示されています。皆さんを会場までご案内するのは難しいですが、彼の音楽をたっぷりお楽しみいただきましょう。

 

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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