許石は、1919年に生まれた、日本統治時代の作曲家です。17歳の時、日本歌謡学院へ進学しました。「同期の桜」や「野崎小唄」で知られている、作曲家、大村能章のもとで、作曲、声楽、演歌などを学びました。
1946年に日本での留学を終えて、台湾に帰ってきました。台湾では海外の歌のカバー曲と、北京語の歌が流行っているのを見て、許石は、「台湾独自の音楽」を作ることを決めました。台湾各地で伝えられている民謡を、アレンジしたり、コンサートを開催したり、レコードを作ったりしてその保存に尽力していました。
許石の生誕100周年を記念するため、国立伝統芸術センター台湾音楽館では、今年1/11から9/30まで、彼の特別展示会が行われています。直筆の楽譜や、彼が作ったレコードなどが展示されています。皆さんを会場までご案内するのは難しいですが、彼の音楽をたっぷりお楽しみいただきましょう。
(編集:曾輿婷/王淑卿)
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 

