今年の初め、突然、夏のコンサートを最後に引退する、と宣言した一言が、台湾社会を騒然とさせてしまったほど人気がある、台湾語歌謡界の女王、江蕙(チャン・ホイ)。お別れコンサートは7月から9月まで、足掛け3ヶ月、25ステージに渡って開催されています。彼女は、芸能界の誰からも慕われている面倒見のいい人柄で有名ですが、その幅広い交友関係を物語るのが、お別れコンサートのゲスト陣。毎回、台湾や香港のトップスターが入れ替わりたちかわり登場するステージはとても贅沢。今日は、お別れコンサートでこそありませんが、先月発売されたばかりの2013年のライブCDで、コンサート気分に浸っていただきます。
アルバム名:2013鏡花水月演唱会Live
曲目:
1.空笑夢(所詮叶わない夢)…2013年鏡花水月コンサートのオープニング曲。会場を圧倒する声量と表現力に女王の貫禄を感じる一曲。
2.蘋果花(リンゴ追分)…江蕙は、日本語の歌も得意。美空ひばりさんの代表作を、カバーではなく、日本語で歌っているのが聴きどころ。
3. 家後(妻)…生涯を共にしてきた夫に対する妻の献身的な愛情と思いやりを決め細やかに歌い上げた人気曲。
4.黃昏的故鄉(黄昏の故郷)…三橋美智也さんの「赤い夕日の故郷」の台湾語カバー。2013年鏡花水月コンサートでは、最後の締めくくりの一曲として歌われました。
5.幸福的溫度(幸福の温度)・・・江蕙がファンに送る、感謝と祝福に満ちたお別れの歌。今年(2015年)のお別れコンサートで、一番最後に歌われています。(注:新譜なので、2013鏡花水月コンサートライブCDには収録されていません。別途、2曲いりのシングルで発売されています)
Rti 台湾国際放送 

