新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、日台の自由な往来がストップして2年半以上経過しています。現在、実質的に日本への観光目的の旅行はできない状態となっていますが、ここにきて、日本政府が、台湾で暮らしている台湾の人々に対する電子ビザの発給をはじめたほか、台湾でも、欧米やオセアニアの国々、そして中華民国の国交樹立国に対するビザ免除措置など発表されたほか、3回めのワクチン接種やマスク着用を条件に、団体ツアーの催行及び受け入れを解禁する兆しがみえてきています。現在、台湾ではオミクロン株の亜種、BA.5の流行により感染が再拡大しており、この感染がピークアウトした段階で動きがありそうです。
現在台湾では海外からの入境者に対して、自宅や隔離ホテルでの3日間の検疫のほか、自身の健康状態を確認し、外出の際には抗原検査キットで陰性を確認することが求められる4日間の自主防疫期間があり、観光産業はこの検疫、防疫期間が短縮、撤廃されるタイミングを気にしています。
では、台湾の人々は、どのような考えをもっているのでしょうか、大手ネットメディアのETTODAYが8月の末に行った調査結果によりますと、海外旅行解禁について、期待していると答えた人は全体の52.4%でした。内訳は非常に期待しているが24.7%、まあまあ期待している人が27.7%でした。一方、あまり期待していないが26.7%、全く期待していないが14.2%でした。無回答、意見なしを除きますと、期待派が52.4、期待していない派が40.9という形です。
本日は52.4%の「52.4」をもとに、水際対策の緩和政策や海外旅行解禁に対する台湾の人々の見方をご紹介いたしましょう。
Rti 台湾国際放送
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