先々週より台湾のお遍路さん、特に台北に残るお遍路さんについて、ご紹介しています。
少しおさらいしますと、四国の88箇所遍路の小規模の巡礼地として、日本各地、例えば愛知県や福岡県にも作られましたが、台湾にもお遍路さんが日本統治時代につくられました。
台北では、台北に住む日本人が中心となって台北市内から郊外の山地までを範囲として四国88箇所霊場を摸倣して札所ふだしょをつくり、日本と同じ1番から88番までの寺院の名前が刻まれた石仏が設置されました。
現在の台北の西門町にあります台北天后宮、ここは当時、弘法寺でしたがここが1番さんとしてスタート。その後、士林一体から陽明山の竹子湖周辺で折り返し、最後は、台北の、北投の山中を経て、最後は、当時の鉄真院、現在の普済寺で打ち止めというおよそ4日間でまわるコースでした。
本日のタイムトリップでは、現在も残る石仏についてのお話、実際にMRTレッドライン円山駅近くの臨済護国禅寺に残る9体の石仏についてもご紹介します。
Rti 台湾国際放送
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