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馬場克樹の「とっても台湾」(爸爸桑的「非常台灣」) - 2023-08-13_片岡新さんインタビュー:『港式日語 ニホンコン語』の著者に訊く

  • 13 August, 2023
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馬場克樹の「とっても台湾」(爸爸桑的「非常台灣」)

<第1セクション【片岡さんと台湾、そして香港との出会い】>

  • 今週は、香港在住二十数年で、先月『港式日語 ニホンコン語』を出版された片岡新さんをゲストにお迎え。片岡さんは、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業、エジンバラ大学で応用言語学修士、香港中文大学中国語学・文学哲学博士を取得。現在は香港教育大学言語学および現代語学科助理教授。専門は中国語学、広東語文法、異文化言語交流等、広範囲にわたる。著書に『清末民初の欧米伝道師が記録した広東語文献精選』がある。

  • 片岡さんは、香港在住何年となるのか?今回は何年ぶりに台湾を訪問となったのか?久しぶりに訪れた台湾の印象は?

  • 片岡さんと台湾との最初の出会いは、どのようなことがきっかけだったのか?また、東京生まれ・東京育ちで、学生時代は北京、上海、スコットランドのエジンバラでも過ごした片岡さんが、どのような経緯で最終的に香港に根を下ろすこととなったのか?

  • 片岡さんは日本人でありながら、香港の大学で広東語や中国語を教授。相手の土俵で第一言語ではない言葉を教えるご苦労、反対に第一言語ではないからこそ有利な点があればご紹介いただきたい。

  • 片岡さんのリクエスト曲:黃鶯鶯(トレイシー・ホアン)さんの『只有分離』OA。この歌に関する片岡さんの思い、選曲の理由。

 

<第2セクション【『港式日語/ニホンコン語』について」】>

  • ご著書の『港式日語』の日本語タイトルの部分「ニホンコン語」というのはとてもキャッチーな掛け言葉だが、どなたが考えついたのか?「港式日語」は香港で一般的に使われている言葉なのか?

  • 「ニホンコン語」の中には、日本語から直接香港に伝わって広東語として定着したのではないかと思われる言葉(獅子狗、木魚片?【台湾語・台湾華語には見られない表現】)、台湾語経由で香港に伝わったのではないかと思われる言葉(榻榻米、便當?【台湾語の音と一致し台湾で定着】)、日本語の表現をそのまま引用し、本来華語には無かった表現だが、華語圏の各地でそれぞれの言語の発音で広く定着している言葉(素人・達人、小確幸、料理、殘念、秒殺、人氣···)があるのではないか。言語の専門家の片岡さんから見て、上述の私の見解は正しいと言えるか。

  • 本書で取り上げた「ニホンコン語」300語のうち、社会言語学や異文化交流の文脈から特に面白いと感じる3語を取り上げて、その理由も含めて解説いただきたい。

  • このご著書は細君の李燕萍さんとの共作だが、広東語が第一言語の奥様と日本語が第一言語の片岡さんが執筆を進めるに当たって、どのような作業プロセスを特に大事にしたのか?共同著作の醍醐味はどのようなことだったのか?

  • 片岡さんのリクエスト曲:庾澄慶(ハーレム・ユー)さんの『情非得已』をOA。この歌に関する片岡さんの思い、選曲の理由。

 

<第3セクション【香港に根を下ろした日本人】>

  • 香港で暮らして良かったと思う点、反対にどうしても慣れない点があれば教えていただきたい。片岡さんにとって、究極的に香港とはどのような場所と言えるのか。今後の片岡さんの新たな計画があればご披露いただきたい。

  • 片岡さんより本日のまとめも含めてリスナーの皆さんに一言ご挨拶

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