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きょうのキーワード(金曜日) - 2023-12-15_卡司

  • 15 December, 2023
きょうのキーワード(金曜日)
台南のカウントダウンイベントに出演する「きゃりーぱみゅぱみゅ」。(写真:ASOBISYSTEM提供/CNA)

今日ご紹介するキーワードは「卡司」。

これは一体どういう意味なのでしょうか。

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12月も半ばになり、そろそろ各地の年末年始の年越しイベントの話題が出てきました。そのニュースの中でよく出てくる単語が今日のキーワード「卡司」─。この言葉の意味は「キャスト」=出演者の事。音をあてはめた漢字なんですね。

民間行事は旧暦で行われる台湾では、お正月といえば旧正月(=春節)なので西暦の年末年始は特別な行事はなく、1月1日のみが祝日なんですが、近年は各地の主要都市で年末年始の年越しイベントが行われています。

カウントダウンイベントのメインと言えばやはり年が明けた瞬間に打ちあがる豪華な花火ですが、その会場を盛り上げる人気アーティストたちの野外コンサート「跨年晚會」も大注目です!

このカウントダウンライブは、人気のアーティストや、今年活躍したアーティストといった豪華アーティスト陣が勢ぞろいするライブでありながら無料でそのパフォーマンスを楽しめるとあって、毎年、どの会場にどのアーティストが出演するのか、みんな「卡司(キャスト)」の発表を楽しみに待っています。

そして今月に入ってから、各地のカウントダウンライブの「卡司(キャスト)」が続々と発表されていますよ~。

今回も各地、人気のアーティストの名前が並んでいます!

毎年、中には会場をはしごして出演するアーティストもいるんですが、今年も各地の出演キャストを見てみると、2人組人気ロックバンド・動力火車(POWER STATION)が北部の台北と桃園、THE FIRST TAKEで日本でも注目を集めた男性シンガー・韋禮安(WeiBird)が台北と南部・高雄、若者を中心に人気の5人組ロックバンド・八三夭と、個性派シンガーソングライター・盧廣仲(クラウド・ルー)が台北と中部・台中、注目の若手スリーピースバンド・告五人(アキューズファイブ)が台北と南東部・台東、そして今年(2023年)の“台湾版グラミー賞”「金曲奨(ゴールデンメロディーアワード)」で最優秀新人賞を受賞した洪佩瑜が高雄と屏東をはしご…と、これで全部ではありませんが、今回も結構多くのアーティストが年末の台湾を駆け巡ります。

いくら台湾が九州位の大きさしかないとは言っても、例えば韋禮安(WeiBird)の台北と高雄の移動や、告五人(アキューズファイブ)の台北と台東の移動などは、移動するだけでも大変なのにパフォーマンスを行うわけですから、すごいですよね。

そして今回、南部・台南で行われるカウントダウンライブ「台南好Young跨年晚會)」のキャストの中に日本からのスペシャルゲスト、“日本のレディー・ガガ”と呼ばれる「卡莉怪妞」が登場すると話題となっています。

この「卡莉怪妞」、一体、誰だと思いますか?この中国語の名前から想像つきますか?答えは…「きゃりーぱみゅぱみゅ」!

来年(2024年)、台南はオランダ人がはじめて台南にやってきてから400年という節目の年を迎えることから、今回は、海外からもスペシャルゲストを呼んでいるそうで、日本からのきゃりーぱみゅぱみゅの他にも、オランダの男性シンガー・マーティン・ハーケンス(Martin Hurkens)をゲストに呼んでいるほか、韓国からもスペシャルゲストを呼ぶ予定となっていて、台南のカウントダウンライブは例年以上に盛り上がりそうです。

年末年始の年越しイベントといえば台北101の花火が有名ですが、台北以外にも各地でこのようにカウントダウンライブが行われ、新年を迎えた瞬間は盛大な花火が打ちあがります。

皆さんも、年末年始に台湾を訪れる機会があれば、各地のカウントダウンライブをチェックして旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ほぼすべての会場でカウントダウンライブから花火の模様を生配信しているので、行くことができなくてもその雰囲気を楽しむことができますよ。

気になる会場や気になるアーティストがいたらぜひ見てみてくださいね。

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