きょうのキーワードは植光步道です。これは植物や昆虫にやさしい光を用いた歩道のことです。
この歩道、どこにできたかといいますと、台北市の中山区にあります台北植物園に5月31日にできたものなんです。台北メトロMRTグリーンラインの「小南門」駅近く、入場無料の植物園は、日本統治時代にできたもので台湾で最も古い植物園になります。
およそ8ヘクタールもの広大な敷地には、1,500種類以上もの植物が栽培されており、まさに都会のオアシスとなっています。
植物園は夜8時まで開放されていますが、夜間の歩行には照明が必要です。照明は自然ではない人工的な光となると、植物や昆虫の周期を妨げ、これまで様々な影響があったということです。
こうしたことから、行政院農業委員会林業試験所と財団法人中強光電文化芸術基金会が共同で「台北植物園照明プロジェクト」を立ち上げ、和平西路口から博愛路出入口までの全長およそ435メートルの歩道の光の環境が改善されました。
本日はこの新しい歩道についてご紹介します。
Rti 台湾国際放送
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