きょうのキーワードは、茶葉乾枯です。
台湾の中部、南部は深刻な水不足です。各地のダムの貯水率が右肩下がりとなっています。3月27日の時点で台湾全土8つのダム全ての貯水率は40%未満となっています。
様々な面で影響がでていますが、先ほどご紹介したキーワード、お茶の葉が枯れてしまうという事態になっています。
台湾の主要な茶産地である中部の南投、南部の雲林、嘉義では、毎年3月中旬以降は、お茶の収穫期に入ります。通常であればこの時期には、茶葉は豊かな緑が広がっているはずですが、色は黄色、茶色になっているそうです。
南投は台湾の茶葉生産量の半分以上を占め、南投県農業局の陳瑞慶・局長によりますと、南投の名間、竹山、鹿谷、仁愛などの茶産地では、水不足のために多くの茶葉が芽を出せず、一部の茶農家は貯水塔や散水システムを導入しているものの、それでも短期的な対応策に
すぎないといいます。
今年は雨が降らないことが、茶の生産量に大きな影響を与えています。
Rti 台湾国際放送
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