今日ご紹介するキーワードは「總統府紀念手作陶杯」。
これは「総統府の紀念品、陶器の手作りカップ」のことです。
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5月20日、頼清徳・総統が総統就任1年を迎えました。
これに先立ち、頼・総統は日本経済新聞の単独インタビューに応じ、その模様は5月13日付の日本経済新聞の1面トップおよび中2面に渡って掲載されました。海外メディアによる初の単独インタビューということで注目も高かったので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
インタビューでは台湾とアメリカ、中国、日本との関係から、国際的な経済情勢の変化、さらには半導体産業に至るまで幅広い内容が取り上げられました。
そして、総統就任1年を迎える前日の19日、頼・総統は、今度は日本テレビのニュース番組「news zero」の単独取材を受けました。
このインタビューでは、そのニュース番組のキャスターを務める櫻井翔さんがインタビュアーを務め、台湾海峡を挟んだ両岸(台湾と中国)の関係や、中国の軍事的脅威、無人機開発、台湾とアメリカ、台湾と日本の関係などについて語りました。
Rtiでもお伝えしましたが、どちらのインタビューでも中国の脅威に対する台湾の防衛政策や経済政策、そして日本との関係を深く掘り下げる内容となっていて、日本でも注目を集めているようですが、台湾でも大きな話題となっています。
特にニュース番組のインタビューでは、日本の人気グループ「嵐」のメンバーである櫻井翔さんが「キャスター」、そして「現場特派員」という立場で登場したことから様々な面で注目を集めています。
まず注目されたのがインタビューの場所。
頼・総統が海外テレビに対して行った初の単独インタビューの場所として選んだのは、総統府の正面から入ったところにある「敞廳」と呼ばれるエントランスホール。
このホールは、総統府に招かれた来賓しか通ることができない空間で、総統が重要な国の問題についての談話を行う場所としても利用される、総統府の中でも特に重要な役割を果たす場所です。
関係者によれば、この場所をインタビューの場に選んだことは、オープンな台湾と幅広いコミュニケーションを重視する姿勢を表しているとしています。
また、日本の国民的アイドルと総統が同じ画面に登場することは特別な意味があるといい、日本の若い世代との対話やコミュニケーションを重視し、繋がりを築こうとする意図があったとも報じられています。
実際、台湾と日本のネットユーザーの中には、「『嵐』の櫻井翔のインタビューだからこそ興味を持った」という意見もあります。一方で、アイドルとして注目を集めながらも、しっかりと丁寧にインタビューを進めた桜井キャスターのプロフェッショナルな姿に対して称賛の声も多数上がっていました。
そしてもう一つ、ある意外な“もの”にも注目が集まりました。
それは、今日のキーワード、「總統府紀念手作陶杯(総統府の紀念品、陶器の手作りカップ)」─。
インタビューの際、桜井キャスターや頼・総統の横のテーブルに置かれていたこの陶器のカップは、総統府が桜井キャスターらをもてなすために準備されたもので、実は「總統府紀念品中心(総統府のギフトショップ)」で販売されているんです。ネットでも購入ができるんですが、なんとその陶器のカップが放送後、すぐに完売してしまったんだそうです。しかもグリーンとブルーの2色あるんですが、インタビューの際に登場していたブルーだけが売り切れているんです。
みんなよく細かなところまでチェックしているなぁということと、そんなところにまで影響が及んだことにびっくりしましたが、桜井キャスターのインタビューによって、今、台湾の“硬軟”様々な面に多くの人から注目が集まっています。皆さんも、インタビューとあわせて「總統府紀念品中心(総統府のギフトショップ)」もチェックしてみてくださいね。
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
