今日ご紹介するキーワードは「台北比台東還東」。
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ちょうど1年ほど前のこのコーナーで、「台灣最北邊的機場是哪座?(台湾で最も北にある空港はどこ?)」という話題をご紹介したことがあるのを覚えていますか?
台湾で最も北にある空港は、台北市にある「松山空港」かと思いきや、実は緯度からみると桃園市にある「桃園国際空港」の方が北に位置している!という話題でしたが、最近、テキスト共有アプリ「Threads(スレッズ)」でまた似たようなちょっとした台湾の地理に関する豆知識が話題となっています。
その内容とは…、“台東は台南よりもさらに南にある”、そして“台北は台東よりもさらに東にある”というもの。
「え?そうなの??」と思った方もきっと多いと思います。
これには台湾の人たちの間でも「桃園国際空港が松山空港よりも北にあったことを知ったときに続く衝撃だ!」とか、「本当に印象を覆された」、「いや、この世界はきっと嘘だ」など、衝撃を受けた人が少なくなかったようです。
「Threads(スレッズ)」のコメントには、“台東は台南よりもさらに南にある”という点に関しては、台南よりも南に高雄や屏東もあるから別に意外ではないという人が多かったものの、“台北の方が台東よりもさらに東にある”という点には多くの人から驚きの声が上がっていました。
この「Threads(スレッズ)」の盛り上がりに、台湾の東側・花蓮と台東の間の地溝帯である花東縦谷の国家風景区を管理する「花東縱谷國家風景區管理處(花東縱谷国家風景区管理処)」がフェイスブックページでその話題を引用し、「信じられない人はgoogle mapを開いてみて」と書き込んでいました。
私も、台湾の形は“サツマイモ”みたいな形をしていて、ちょっと右に傾いているということは知っていましたが、さすがに台北が台東より東ってことはないでしょう~と思いつつgoogle mapで確認してみると、なんと!本当に台北市の方が東にありました!こんなに傾いていたんですね!!
地名に“東西南北”の字が入っているともう勝手にその方角の端っこにあるんだとイメージしがちですが、そうとも限らないんですね。
そして「Threads(スレッズ)」では、この他にも様々な台湾の地理に関する豆知識が書き込まれていましたよ。
例えば…「屏東市も高雄市より北だよね」とか、「もし列車に乗る場合、高雄から屏東に行く方向は“南下”と言っているけれど、実際には“南下”ではなく“北東”に向かうんだよね」とか、また「台中よりも南投県の埔里の方が真ん中なんだよね」だったり、「北港は南の方の雲林にあるけれど、南港は台北にあるのと同じだね」とか、「西港は西部にあるけれど、東港は東部にないよね」だったり、「新竹には、竹北と、竹東があるけれど、竹南は苗栗で、竹西は高雄にあるよね~」などがありました。いくつ知っていましたか?
また、台湾北東部の東北角および宜蘭海岸の国家風景区を管理する「東北角及宜蘭海岸國家風景區管理處(東北角および宜蘭海岸国家風景区管理処)」の公式フェイスブックファンページもコメント欄に参加し、「台湾の最東端は馬崗で、ここは新北市の管轄内。そして台湾の最北端は北海岸の富貴角燈塔で、ここも新北市内なんですよ」と、台湾の最北端も最東端も新北市にあるということを紹介していましたよ。ぜひ地図で確認してみてくださいね。
そして、これらの豆知識を覚えておいて、機会があれば台湾の人に話してみてください。「えー?何で知ってるの??」と盛り上がると思いますよ。
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
