今日ご紹介するキーワードは「土耳其冰淇淋」。
これは、前の3文字で「土耳其(トルコ)」、後ろの3文字で「冰淇淋(アイス)」。つまり「トルコアイス」という意味です。
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皆さんは「トルコアイス」食べたことありますか?
「トルコアイス」といえばアイスなのに粘り気があってのび~る!のが特徴。
そしてそんな特徴を生かして、鉄の棒の先にアイスを付けて伸ばしたり、回したり、アイスを渡すふりをして渡さなかったり、落とすふりをしたり…といったパフォーマンスも楽しませてくれるのが有名です。
その「トルコアイス」のお店が台湾にもあります。
観光地としても人気の北部・新北市の淡水老街(淡水オールドストリート)のちょうど淡水渡船場の近くの角にお店があって、いつもそのパフォーマンスを眺める多くの人が集まっているので知っているという方もきっと少なくないと思います。
私も初台湾旅行の際に淡水に行って、この「トルコアイス」のお店を見かけ、面白そう!と並んで、このパフォーマンスもそしてアイスも楽しんだ思い出があります。
お店のおじさんの技が凄くて、受け取ろうと思ってもなかなかアイスを受け取らせてくれなくて、だいぶ弄ばれるんですが、これが楽しいんですよね。
そして台湾に住むようになってから初めて淡水に行ったときにまだそのおじさんがお店をやっているのを見かけて嬉しくなりまた買いました。
もうこの淡水で20年以上お店をやっているんだそうで、今や淡水名物の一つとなっている「トルコアイス」のお店ですが、実は最近、「新たなルール」が追加されているのがネットで話題となっています。
一体、どのようなものかというと、お店のカウンターの端に「不玩(遊ばない人はこちら)」という置き看板があって、「遊ばれたくないけれど、トルコアイスを買いたいという人はこちらに並んでね」というスペースができているんです。
これに気付いた人がSNSで紹介したところ、6000人以上のネットユーザーが「イイね!」と反応。「いつも食べたいと思っていたけれど、弄ばれたくなかった。「からかわれたくなかった」という人たちから、「これでやっと食べられる!」、「すぐに買いに行く!」など、大歓迎の声が多数上がっていました。
でもその一方で、「あのパフォーマンスがなかったらトルコアイスの特徴がない」とか、「お店のおじさんはお客さんの様子を見て遊んでくれる。遊ばれるのが嫌そうな人にはすぐ渡しているよ」など、「パフォーマンスを通じての交流が楽しいのに」という声も多数書き込まれていました。
私はこういうパフォーマンスは大好きなタイプですが、遊ばれていると周りのみんなも注目するので、友達とかと訪れてみんなで「受け取れない~!」なんてわいわい言いながらだったら楽しいですし、あまり恥ずかしくないのですがが、確かに一人で淡水に行ったときには注目されるのがちょっと嫌でなかなか買いに行けなかったりします。
そして大人は遊ばれていることがわかっていて楽しめても、たまに小さな子供とかは、意地悪されていると思って怒り出したり、泣き出しちゃう子とかもいるので、このようにパフォーマンスあり、なしを自分で選んで買うことができるというのはいいですね。
ネットでも「ますます商売繁盛するね」という書き込みがありましたが、これをきっかけにこれまで「トルコアイス」を食べたことがなかったけれど食べてみようという人が増えるかもしれません。
皆さんも淡水に行かれた際にはぜひ食べてみてくださいね。
ちなみに皆さんは、パフォーマンスあり、なし、どちらが好きですか?
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
