今日ご紹介するキーワードは「馬尾」。
これは、その字の通り“馬のしっぽ”、“ポニーテール”のことです。
先日、日本の警視庁警備部防災対策課がつぶやいたあるツイートが台湾でも話題となっています。その内容とは、髪を結んだときにつく結び跡を緩和する方法。そのツイートを見たという人もいらっしゃるかもしれませんね~。
一般に、髪を結ぶ際、輪っか状のヘアゴムに毛束を通してヘアゴムを1回ねじり、ねじったヘアゴムに毛束を通し、またヘアゴムを1回ねじり毛束を通し…ということを、数回繰り返しますが、紹介されていた“結んだ跡がつきにくくなる方法”は、ヘアゴムをねじる際、1回でなく、2~3回クルクルとねじってから結ぶと跡がつきにくくなるというもの。たったこれだけのことで、見た目もほぼ変わらないのに、結んだ跡があまりつかないということで、これから蒸し暑い季節を迎える台湾でも、ポニーテールをするときにぜひ参考にしてみて!と紹介されています。
私は汗かきで、夏は髪を結べないと暑くて耐えられないので、夏になると一日中髪を結んでいて、外でほどくことはほぼないのであまり気にしていなかったのですが、食事の時や仕事の時、作業をする時など、ちょっとした時に髪を束ねたいときなどには覚えておくといいですよね。
ちなみにこのライフハックは、おしゃれのアドバイスとしてだけでなく、「水が不足しがちな災害時は癖直しのために水を確保するのは難しくなるけれど、そんなときでも髪をきれいに保ちたいという場合に覚えておくと役に立つ“神業”ならぬ“髪技”だ!」として紹介されています。さすが!“防災対策課”のツイートです。
ちなみに、ポニーテールといえば、日本では男性に人気のある髪型と言われていますが、実は台湾でも男性たちからは、「うなじのラインが見えるのがいい」、「いい香りがしそう」、「青春だ!」と“清潔・清純の象徴”として人気のようです。
台湾の大ヒット映画『那些年我們一起追的女孩(あの頃、君を追いかけた)』の中でも、主人公の女の子がいつもはおろしている髪をポニーテールにして歩いている姿を、同級生の男の子たちがじっと目で追いかけているシーンが出てくるように、ポニーテールは台湾でも昔から人気のヘアスタイルなんですね。
ところが一方で、「私はポニーテールにするのが好きなんだけど、最近、ポニーテールしている女子がどんどん少なくなっている。ポニーテールはもう流行らないの?」という書き込みもありました。
確かに、台湾の女性は、長い髪の人が多いものの、夏でもその長い髪を下ろしている人が多い印象です。
これについてネットユーザーからは、「実はポニーテールは頭皮が痛いし、髪も抜ける」、「単純に結ぶのがめんどくさい」、「髪の短い人も増えた」という意見が多数上がっていました。
さらには、「バイクに乗る時に、ポニーテールしているとヘルメットがかぶれない」という意見も。ヘルメットをかぶるために髪を下の方で結び直さないといけなくて、本当に面倒なんですよね~。だったら最初からポニーテールにしない!というのはよくわかります。バイクに乗る人が多い台湾ならではの理由ですね。
ただ、ポニーテールは“流行り”ではなくなっているかもしれませんが、やはり人気のスタイルですし、これからの暑い夏にはすっきりまとまって首元も涼しいので、“夏の定番スタイル”になっているのではないでしょうか。きっとそろそろ台湾の街にもポニーテールの人が増えてくると思います。
皆さんは「馬尾(ポニーテール)」は好きですか?
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
