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きょうのキーワード(木曜日) - 2023-05-11_「瑜珈褲」

  • 11 May, 2023
きょうのキーワード(木曜日)
(写真:ヨガイメージ/Kari Shea/Unsplash)

今日ご紹介するキーワードは「瑜珈褲」。

これは「ヨガパンツ」の事です。

先日、日本に遊びに行った台湾のある男性が、ネットのゴシップ投稿サイトに、「日本の女性のファッションはみんなおしゃれだけど、台湾でよく見かける『瑜珈褲(ヨガパンツ)』姿の人は日本ではほとんど見かけなかった。なぜ日本の街中ではヨガパンツをはいている女性を見かけないの?」と書き込みました。

日本でも最近は、ヨガファッションが人気ですが、確かに台湾の方が街中で“ヨガパンツ”姿の人をよく見かけます

そのため、このネットユーザーも、日本であまり見かけないことを不思議に思ったようです。

この書き込みはすぐに熱い議論を巻き起こしました。

どのような意見があったかと言うと、「日本の女性は服装のセンスがずっといい」とか、「日本人はTPOをわきまえているから」と言う“ヨガパンツのファッションにおける位置づけの違いだ”という意見や、「日本のお母さんの標準服はロングスカートだから」というような“保守的だから”と言う意見、また、「日本の女性はプロポーションが良くないから」という”スタイルの問題だ”という意見などがありました。

そんなはっきりスタイルが良くないと言われると悲しいですし、“スタイルの問題だ”と言う意見は、海外でも「どうして人からスタイルのことをとやかく言われたり、それによってファッションを制限されなければいけないのか?」と議論になったこともあり、この書き込みに物申す!と言う人もいるかもしれません。

ただ、この“ヨガパンツ”での外出はありか?なしか?という問題は、時折世界各地で議論となっていて、アリ派の意見としては、単に軽くて動きやすい快適なおしゃれ着だと言いますが、一方のナシ派は、身体の線がはっきり出るため、いろいろ見えすぎる、目のやり場に困るという意見。

このように、人によって感じ方が違うので議論となるんですが、他の人からどう見られているかを気にする日本人は多いので、快適さよりも、身体のラインを晒してしまうことへの抵抗感が強い人の方が多いかもしれません。

また、「TPOをわきまえている」という意見には、別のネットユーザーも「日本では、仕事の時も、スーツを着て出勤して、会社についたら制服に着替えて、退勤の際にはまた着替える。このように男女問わず、服装の微妙なルールがある。台湾は自由だ」と分析していました。

確かに、更衣室があるか、ないかと言うのは影響しているかもしれません。

台湾では、制服がある会社でも更衣室があるところはほとんどなく、みんな大体、家から制服を着て出勤します。

そのような習慣から、私が通っているヨガ教室も、着替えができるスペースは1人分しかなく、ほとんどの人が家からヨガファッションでやってきています。

それも台湾で“ヨガパンツ”姿の人をよく見かける理由の一つかもしれません。

人目を気にする日本の人たちと、人からどう見られるかあまり気にしない自分がどうありたいかを考える台湾の人たち。

“ヨガファッション”として意識して取り入れる日本の人たちと、“ヨガファッション”を日常に使う台湾の人たち。

そして更衣室があるかどうかの違い…。

このような要因から、“ヨガパンツ”姿で歩く人の多さも違うのかもしれませんね。

皆さんは、“ヨガパンツ”姿で街を歩くのはありですか?なしですか?

ちなみに私は…上にショートパンツをはかないと落ち着かない派です。

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