台湾において、日本のカルチャーは根強い人気があります。もちろん、過去の歴史による影響も大きいでしょうが、日本の各種のカルチャーは台湾においては、流行ではなく、定着しているという印象があります。そして、日本のカルチャーの中で、老若男女幅広く受けいれられているものといえば食でしょう。
特に6つある直轄市と呼ばれる大都市の中心部では、日本の有名外食チェーンを各地でみかけます。その数は、日本国内のある程度の規模の都市並みと言っても過言ではありません。ただ、各企業、台北市場参入にあたって、そのスタイルは異なります。日本そのままの雰囲気、味を頑なに守ろうとするチェーン、日本よりも高級なイメージを演出するチェーン、メニューや味付けを台湾人の好みにあわせたり、選択肢を増やすなどローカライズするチェーンなど、様々です。
日本の外食チェーンには様々なジャンルがありますが、この10年、特に元気なのが回転すしのチェーンです。くら寿司、スシロー、はま寿司などの大手はいずれも出店しており、2014年に台湾市場に進出した「くら寿司」に至ってはすでに60店舗に迫っています。日本が550店舗ですから、凄いですよね。
さきほど、ローカライズの話に触れましたが、当然、台湾人と日本人では好みの味も違います。台湾人にはあるネタが特に人気、かつて、そのネタをめぐってある社会現象が起きたほどなんです。どのネタが特に人気なのか、そして台湾人はその理由についてどのように考えているのでしょうか?
Rti 台湾国際放送
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