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ナルワンアワー(月曜日) - 2022-08-15_「台日美術交流展」と「日台フルーツ夏祭り」

  • 15 August, 2022
ナルワンアワー(月曜日)
(写真:日台フルーツ夏祭り/農糧署提供)
ナルワンアワー(月曜日)
(写真:台日美術交流展/CNA)

台湾と日本の交流といえば、観光交流、学術交流、企業交流などいろいろありますが、一般に“台湾ブーム”が起こる前から長く続いている“芸術交流”があります。

その台湾と日本の“芸術交流”である「台日美術交流展」が先日(8/10)から、台湾の人気観光スポットでもある、蒋介石・元総統のメモリアルホール「中正紀念堂」の1階で開催されています。

この“芸術交流”は、台日美術協会の前身である「中日美術作家聯誼會」が、日本の「全日本美術協会」と共に、友好交流として1974年に「第1回 中日美術作家聯誼會」を省立博物館で開催したのがはじまりで、以降、毎年展覧会を開催。今年(2022年)で48回目の開催となります。

台日美術協会は、台湾の現代アートをメインに、台湾と日本の芸術やチームを招き、共同製作の核心精神のもと、国を越えた深い創作交流を行い、一緒になってビジュアルを表現するアートの饗宴であるとしています。

この“芸術交流”の展覧会は、台湾の「中正紀念堂」と、日本の東京・上野にある「東京美術館」の2か所で分かれて行われ、台湾での活動は毎年8月から12月の間に行い、「中正紀念堂」で、油絵や、水彩画、布、金属、複合素材によるアート作品の展示を行います。

そして、日本では毎年9月に全日本美術協会が「東京美術館」で、油絵や水彩画、日本画、視覚芸術の作品の展示が行われます。

48回目となる今年は、まずは台湾の展覧会が、8月10日から21日まで、「中正紀念堂」で開催。今回のイベントには台湾の芸術に影響を与えた、石川欽一郎、黑田重太郎、淺井忠、中川力、鹿子木孟郎といった日本の著名な芸術家の作品10点、日本の現代アーティストの作品が26点、そして台湾のアーティストによる作品が80点の合計116点が展示されていて、「国を越えた芸術の普及と交流を通じて、芸術文化の美学を楽しみ、台湾と日本の交流をより深めていく」ことを目的としています。

そして、台湾での展覧会を終えた後、9月には台湾の芸術家の作品35点が東京美術館で展示されます。東京美術館での展示は、9月9日から17日まで行われます。ぜひ足を運んでみてくださいね。

48年にもわたって続いている“芸術交流”─。

特にこの2年は、新型コロナの影響により人の行き来は自由にはできなくなっていますが、作品の交流は続いています。

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そして、その「台日美術交流展」が行われている中正紀念堂の近くでは、来週末、もう一つの台湾と日本の交流イベントが行われます。こちらはどのようなイベントかというと“フルーツ交流”。

台湾のフルーツは美味しい!というのは有名ですよね。台湾を訪れる楽しみの一つに、台湾のフルーツをいっぱい食べる!というのを入れている人も少なくないと思います。

フルーツはお土産に持って帰れないので、台湾にいる間にたっぷり堪能して帰るしかないのですが、ここ数年は、中国による台湾フルーツの輸入禁止措置がとられたことがきっかけで、行き場をなくしていた台湾のフルーツを日本が購入して助けよう!と、日本の業者が購入をし、日本で販売することになったため、日本でも台湾産のフルーツを見かける機会が多くなったのではないでしょうか。

これも台湾と日本の“フルーツ交流”ですが、今回、台湾で行われる“フルーツ交流”は、「日台フルーツ夏祭り」というイベント!

今週末8月20日(土)、総統府の正面に位置する凱達格蘭大道で、台湾と日本の様々なフルーツを楽しめる屋台が多数登場!その場でカットして絞ったフルーツを使ったオリジナルのデザートやカクテル、フルーツを使ったアイスなど、フルーツを様々な形で楽しめる屋台が、台湾側、日本側、あわせて35ブース登場予定です。

私たち日本人は、台湾のフルーツ美味しくて最高!とよく言っていますが、台湾の人たちも日本のフルーツ美味しくて最高!と言っているのを聞きます。そんな日本のフルーツや、そのフルーツを使ったドリンクやスイーツを楽しめる機会と会って、楽しみにしている台湾の人たちも多いようです。

また、会場にはステージも登場して、果物ゲームや、果物料理のイベントが行われる他、和太鼓チームの演出や、津軽三味線の台湾チームによる演奏など様々なパフォーマンスも行われ、会場を盛り上げます。

会場は外なので、お天気に恵まれることを願って、皆に楽しんでもらいたいですね。

台湾と日本のさまざまな交流、これからもその輪がどんどん広がっていって欲しいなと思います。

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