日本の人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をはじめ、数々の名曲を生み出した日本の作曲家、すぎやまこういち氏が9月30日に、敗血症性ショックのため亡くなったことが、今月(10月)7日に発表されました。
すぎやまこういち氏が手掛けたヒットソングのうち、ヴィレッジ・シンガーズが原曲、島谷ひとみのカバーで注目された「亜麻色の髪の乙女」は、2004年、台湾のトップアイドル、王心凌(シンディ・ワン)によってカバーされましたので、中華圏では広く知られています。
「亜麻色の髪の乙女」の標準中国語カバーは、「月光(月の光)」です。そばにいる恋人のことを月の光に、そして一人称の「私」のことをたんぽぽにたとえています。
そんな優しくて、暖かさを感じさせる月の光の下で、たんぽぽの綿毛は歌を歌いながら風にのって、月の光が照らした未知の遠方へ飛んで行きます。たとえ失敗しても気にしません。月の光がそばにいるから、という美しいラブソングです。
シンディ・ワンの「月光」は、このコーナーでは何回もご紹介したことがあると思いますが、今週はすぎやまこういち氏を追悼するため、もう一度お送りいたします。
(編集:曽輿婷/王淑卿)
Rti 台湾国際放送
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