11月29日の統一地方選挙まで、カウントダウンに入ってきました。今回一回の選挙で、合計11300人の公職が選び出されることになっていて、選挙の規模としては過去最大です。今の時期は、大きな十字路で手を振っている人たちによく出くわします。大人数で繰り出す団体もあれば、パンダの着ぐるみなどの目立つ衣装で注目を浴びる人もいます。こういう地道な努力のほかにも、立候補者が市場やナイトマーケットなどに現れて、有権者と近距離で対面することで親しみを持ってもらったり、大きな野外ステージを設けて、大勢の支持者を集めてコンサート並みに盛り上がったりする風景などがよく見られます。日本と比べると、ずいぶんとお祭りっぽい要素が多いようです。さて、フランスの国際放送が、かつて番組の中で、選挙は台湾の大きな観光資源だ、と評したことがあるといいます。選挙が観光資源だといわれてしまうこと自体、台湾の大きな特色といえるかもしれませんが、今年の統一地方選挙では、本当に、選挙を見たくて台湾にやってくる中国大陸の旅行客が急増、あまりのフィーバーぶりが話題になっています。
ようこそT-roomへ(2014/11/26)観光客も熱狂!台湾の選挙は観光資源?
- 27 November, 2014
Rti 台湾国際放送 

