今日ご紹介するキーワードは「7、8月能放什麼假」。
これは「7、8月はどんな休みができそう?」という意味です。
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先日(5/9)、立法院(国会)で国定休日(国民の祝日)を新たに4日追加することを盛り込んだ「紀念日及節日實施條例(記念日および祝祭日実施法)」が可決され、現行の国定休日に加え、新たに9月28日の孔子誕辰紀念日(孔子の誕生記念日)、10月25日の台灣光復暨古寧頭大捷紀念日(台湾光復・金門古寧頭戦役記念日)、12月25日の行憲紀念日(憲法施行記念日)、旧暦12月29日(または28日)の小年夜(小晦日)が国定休日になり、また、これまでは労働者のみ休日となっていた5月1日のメーデーが全面的な休日となります。
現在既に端午節や中秋節、双十国慶節は3連休となっていますが、新制度が施行されれば、連休の日数など柔軟な調整の余地が更に広がるとして期待している人も多いようです。
そんな中、一部のネットユーザーがあることに気が付きました。
現在の国定休日によると、端午節のあと、中秋節まで国定休日がありませんが、新たに4日休日が追加されてもまだ7月と8月には国定休日がありません。今年(2025年)の場合は、端午節は5月31日で、中秋節は10月6日となっていることから、6月、7月、8月、9月となんと4か月間も国定休日がないんです。
これに投稿主は「現在の国定休日の配分はとても不均等だ」とコメント。7月と8月に代表的な国定休日の制定を検討すべきではないかと書き込みました。
すると多くのネットユーザーが投稿者に同意し、様々な候補を挙げていました。
その中で多く書き込まれていたのが「父の日」─。
台湾の「父の日」は、“お父さん”の台湾華語の発音「ba4ba」と数字の「8」を二つ並べた「88(ba1ba1)」の音が似ているということから、8月8日が「八八節(ba1ba1jie2/父の日)」とされています。そのため、8月の休みの候補に挙げられていました。
「母の日」は5月の第二日曜日…とお休みですけが、「父の日」は8月8日と日にちが決まっているのでお休みとは限らないですもんね。
ただ「父の日」を国定休日にするなら「母の日」もという意見もあり、「じゃぁ、父の日、母の日どちらも休みにしてはどうか」という提案をしている人も多数いました。
またこのほかにも、日本のお盆の様な日である「中元節」や、チャイニーズバレンタインデーとも言われる「七夕」も候補に挙げている人が多く、これらはいずれも文化的だったり、家族的な意味合いが強いので、国定休日に含めるべきだという意見が出ていました。
確かに、「中元節」は各地で大規模な伝統行事が行われたりしていて、休暇を取って行事に参加している人も多いそうなので、もし今後、新たな国定休日が議論されるとなったら有力候補になりそうですね。
一方で、「政府が7月と8月に国定休日を設定していないのには、7月と8月は気温が高く、台風が頻繁に発生するため、仕事や学校が休みになりやすいということも理由の一つなのかもしれない」という意見もありました。
日本にいた時、6月はなんで祝日ないの?休みが欲しい~なんて話していたことがありますが、台湾は2か月も、今年に関しては4か月も祝日がない月があるなんて、これは確かに間に休みが欲しいと思う人が多いでしょうね。
私は今はカレンダーの色はほぼ関係なく仕事をしているので影響はあまりありませんが、7、8月に国定休日ができるか?となるとやはり気になるところです。
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
