今週からは台湾語の男性歌手の陳建瑋さんのストーリーをご紹介したいと思います。台湾語歌手のホープ、そして台湾語楽曲界の星野源さんだという声もある、陳建瑋さん。
1980年3月7日生まれ、南部・高雄市出身です。幼いころから。祖父と一緒に台湾語歌手のレジェンドといわれる文夏の歌声を聴きながら、台湾語の歌を歌っていたそうです。またお父さんとは、台湾語のベテラン歌手の洪一峰、洪榮宏、江蕙、余天の曲を聴いて育ったといいます。そして大人になってからは、台湾語をかっこよく歌う、林強、伍佰、豬頭皮、陳昇、陳明章といったアーティストの楽曲に出会い心を打たれたそうです。
そして自分も自分の世代のために「何かを歌いたい」「何かを書きたい」という衝動に駆られるようになったということ。ただ叫んだり批判したりするのでもなく、芸術的すぎて伝わらないものでもなく、ただ正直に、軽やかに
――この時代への想いを、自分と同世代の人々のために記録していきたいと、そんな陳建瑋さんの思いは、楽曲にも表れているように思います。
歌うことへの夢、台北への憧れを胸に故郷の高雄を離れ、働きながら学ぶ生活を始め、音楽を基礎から学び始めて、十年以上の下積みをへてデビューとなったのです。
【お送りした曲】
情歌出頭天
是我較歹勢
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 