今日ご紹介するキーワードは「草莓小籠包」。
“草苺”は「イチゴ」のこと、つまり「いちご入り小籠包」のことです。
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春のフルーツと言えば「いちご」ですよね。皆さんは、イチゴを使ったスイーツは何が好きですか?
この時期は旬のイチゴを使った様々なスイーツが登場しますが、台湾に本店を構える小籠包の有名店「鼎泰豊」の日本のお店では、毎年、この時期の期間限定で「いちご入り小籠包」が登場するそうですね。皆さんは食べたことありますか?
え?小籠包にいちごって…合うの?と思いますが、鼎泰豊の日本の公式サイトの説明によると、「口どけなめらかなこしあんと、ジューシーなフレッシュいちごを、鼎泰豐自慢の極薄の皮で包んだという“スイーツ小籠包”で、ひと口頬張れば、甘酸っぱいいちごと上品なあんがとろける至福の味わい」なんだとか。
日本では2022年に季節限定メニューとして初めて登場し、人気となっているようで、先日、日本の鼎泰豊がインスタグラムに、「この季節だけのお楽しみです!ぜひ、お店でお試しください」と投稿したところ、他の投稿には「いいね」の反応はあっても、コメントはあまり書き込まれていないのに、この「いちご入り小籠包」の投稿には100件近いコメントが付きました。
しかも、日本語のコメントもいくつかありますが、ほとんどが中国語・台湾華語のコメントで、「本気なのか?」、「これはダメなやつだ」、「誰がこれを許可したのか…」などなど、どちらかというと否定的なコメントが占めていました。
中には「なんだ?!このヤバい料理は…。イタリア人がパイナップルピザを見た時の受け入れがたい気持ちが、今、台湾人もわかったよ」なんて言う書き込みもありました。
実は、本家本元の台湾の「鼎泰豊」のメニューには「いちご入り小籠包」はないんです。そのため、みんなの中で一体どんな味なのか、様々な想像が膨らんでいるようです。
多くの飲食店が海外展開する際に、現地の人の口に合うように味付けを調整したりするほか、限定メニューを打ち出して、多くの人を魅了しますが、この日本の「鼎泰豊」で登場する「いちご入り小籠包」には多くの台湾人が衝撃を受けたようで、ニュースでも取り上げられていました。
一方で、「デザートとして食べてみたい!」とか、「台湾の店舗でも販売して欲しい」と、興味津々の書き込みもあり、中には、台湾の鼎泰豊にもある「チョコレート小籠包」は美味しいから、きっとこの「いちご入り小籠包」も美味しいはずと予想する人もいるようです。
台湾の鼎泰豊のメニューにも“デザート小籠包”があって、イチゴはないんですが、「豆沙小籠包(あんこ小籠包)」や、「芋泥小籠包(タロイモ小籠包)」、そしてフランスから輸入した濃厚な64%ダークチョコレートを包んだ「巧克力小籠包(チョコレート小籠包)」があります。
「チョコレート小籠包」は、日本でもバレンタインにあわせて今年も期間限定メニューとして登場しましたが、台湾ではレギュラーメニューなんですよ。
個人的には「タロイモ小籠包」が一番好きで、デザートとして必ず最後に頼むんですが、私も「いちご入り小籠包」、気になりますね~。
食べたことあるというネットユーザーによると、最初は“邪道だ!”と思っていたけれど、食べてみると鼎泰豊の小籠包の特徴の一つである薄い皮が結構マッチしていて、“温かいいちご大福”みたいだとのこと。
まだ食べたことないという方、日本にしかない季節限定メニューの「いちご入り小籠包」、ぜひ食べてみて、感想を教えてください。
また、「いちご入り小籠包」の他にも、日本には“デザート小籠包”として、「マンゴー小籠包」もありますし、変わり種として「バジル小籠包」もあるようですよ。
日本にしかないメニュー、台湾にしかないメニューがそれぞれにありますので、ぜひそれぞれで限定メニューを楽しんでみてくださいね。
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 