きょうのキーワードは「行天宮春聯」です。行天宮は台北市にある有名な廟のことで春聯は赤い紙に縁起のよい言葉がかかれたかざりで、旧正月に玄関や家の中のドアなどに貼ると新しい1年が無事に過ごすことができ、厄除けや開運をもたらしてくれるといわれています。2日後に旧正月がせまるこの時期多くの家庭で準備されるお正月用品のひとつです。
海外からの観光客からも、台北に来たら訪れたい場所として人気の廟の行天宮。行天宮は、主神である関羽の 神としての名前、関聖帝君を中心とした5人の神様が祀られている廟で「五聖恩主」とも呼ばれています。
鉱山で財を成した黄欉氏、行天宮では玄空師父とよばれていますが、この黄欉氏によって、道教、仏教、儒教の三教を習合した民間信仰の宗教施設として1956年から1967年にかけて建立されました。中山区のほかに、北投と三峡に分宮があります。
行天宮は、毎年、旧正月を前に春聯を配布しているのですが、毎年、ニュースやネットで今年はいつから配布なのかと注目が集まるほど、人気があります。行天宮が春聯を配布しはじめたのは1998年からといわれています。配布の時期は旧正月の直前ではなく、1年の終わりの12月が恒例でして、毎朝8時から夕方の6時半までと時間がきまっており、配布期間は、しゅんれんがなくなるまでとしていますが、配布開始から毎日朝から長蛇の列となるのです。
本日のキーワードにてご紹介していきます。
Rti 台湾国際放送
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