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きょうのキーワード(金曜日) - 2025-01-17-「一卡通」

  • 17 January, 2025
きょうのキーワード(金曜日)
大阪万博記念デザインの交通ICカード「iPass」(一卡通)」が12/20から発売された。大阪・関西万博記念デザインの交通ICカードの販売をPRする「iPass」運営会社の廖泰翔董事長(右から2人目)、万博広報・プロモーション局海外コミュニケーション部の吉村佐知子部長(左から2人目)。(写真:CNA)

今日のキーワード:「一卡通(iPass)」

意味:台湾で広く使用されている交通ICカード(「一枚のカードで色んなところへ行ける」というキャッチコピーにちなんだ名前。日本でいう「Suica」や「ICOCA」のようなもの。)

今年開催予定の大阪万博とコラボしたデザインが発売予定の話題についてご紹介!

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「一卡通」は2008年に南部・高雄市を走る高雄メトロの開通とともにサービスを開始し、当初は高雄メトロの乗車にしか使用できませんでしたが、その後徐々に南部の他の鉄道やバスでの使用も拡大され、現在では台湾全域の公共交通やコンビニはもちろん、映画館、一部の飲食店、観光地のお店での支払い、更には、水道代や電気代、学費の支払いにも使用できます。このように台湾のどこに暮らしていても使える便利なICカード、「一卡通」、現在ではスマートフォンのアプリサービス、その名も「iPASS MONEY」が展開されており、カードを持って出かけなくても、スマホで乗車や支払いができるように。このアプリは昨年の時点で650万人を超える人が使用しており、また、現在では日本国内のQRコード決済サービス「PayPay」加盟店での利用も可能になっています。ちなみ、今月31日までの間日本で使用すると、合計で最大50%の還元を受けられる3つのお得な特典を展開しています。多くの人がこのアプリを利用していますので、日本を訪れる台湾人観光客が増えている今、とても嬉しい情報ですね。

ここでもう一つ、日本と「一卡通」に関する嬉しい情報が。それは、今年4月から開催が予定されている大阪・関西万博を記念したデザインのカードの発売です。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」をコンセプトに、公式キャラクター「ミャクミャク」などがデザインされた「万博バージョン」のカード4種類が製作され、来週月曜日、20日から台湾全土の各コンビニと台湾の大手通販サイト「MOMO」にて予約受付が開始されます。どのデザインもテーマに沿った生命力に溢れたもので、普段の通勤通学などに使用するのにぴったりです。

この取り組みは、万博を台湾でも広く知ってもらおうと、外国人客の誘致に熱心な日本の万博協会が一卡通の運営会社と提携して実現しました。

このカードを持って日本へ行けば、様々な割引を受けられます。例えば、大阪の主要観光名所を周るクルーズツアー「Wonder Cruise(ワンダークルーズ)」でカードを見せるだけで、乗船料金が200円引きとなるほか、カードを購入後、台湾のオプショナルツアー販売サイト「KKday」を利用して関西地区の宿泊・交通・レストランの予約をすると料金が5%引きに。更には、先ほどご紹介したスマホアプリ「iPASS MONEY」を使って日本でPay Pay払いをした人の中で抽選で、全額が還元されるという非常にお得なキャンペーンまで発表されています。

日本側の台湾観光客の誘致に対する熱を感じますね。

万博の広報担当者は、「今回の万博のテーマは『生命』であり、世界各国から出展者が集まる。より多くの台湾人に万博に来てもらいたい」と期待を寄せているほか、「このカードはビビットな色使いでワクワクするデザインだ」と大絶賛しています。

ちなみに価格は1枚200台湾元(日本円でおよそ950円)となっています。興味のある方は是非、チェックしてみてくださいね!

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