⋆今日のキーワードは…?「超台小禮物」
・意味:「とても台湾らしいささやかなプレゼント」
一体どのような贈り物が「とても台湾らしい」のでしょうか?
先月30日、賴清德・総統は総統就任後初となる外国訪問に向け出発。今回の訪問では、中華民国台湾の国交樹立国であるマーシャル諸島、ツバル、パラオの3カ国を歴訪した他、飛行機乗り換えのため、アメリカのハワイとグアムに立ち寄り、合計六泊七日の外遊となりました。頼総統は出発日、桃園国際空港で談話を発表。歴訪する太平洋3カ国について、「友好関係が非常に深く、具体的な行動で台湾を支持している国だ」と強調し、訪問と対話を通じて各国との友好関係を増進していきたいと意気込みを見せました。
そんな中、出発日の前日29日にインスタグラムの公式アカウント上にて、訪問国に渡す予定である台湾からのささやかなプレゼントを国民に向け紹介するショートムービーを公開。そのプレゼントの内容に対し、「とても台湾らしさを感じる」と話題になりました。今日のキーワード「超台小禮物」はこのことを指していたのですね。
その内容は3つあるのでご紹介すると、一つは台湾南部・嘉義県にある、一帯が国立公園となっている山岳地帯、阿里山を走る森林鉄道が箱に大きく描かれた色鉛筆セット。頼・総統は、「台湾に来た際は森林鉄道に乗り、阿里山で日の出を見ることをお勧めする」とコメント。
二つ目は「台湾グルメの可愛らしい絵が描かれた筆箱」。そこには小龍包、臭豆腐、豚の角煮が乗ったご飯のルーローハン、タピオカミルクティーなどが描かれており、頼・総統は、「友好国の人たちに、この筆箱を通して台湾の美食を知ってもらいたい」と話しました。
最後に三つ目は、赤、緑、青のカラフルな色が特徴的なナイロンバック。台湾のローカルな市場でおばあさんたちが持っているのをよく見かける、まさに台湾を感じられるバッグです。今では、軽く使い勝手の良いことに加え、そのおしゃれな見た目から、外国人観光客がお土産に買って帰るケースも増えています。そんなバッグに「総統府」との文字が書かれた布が付属しており、台湾らしさを感じられながらも、総統からの直接のプレゼントという特別感も感じます。頼・総統はこのバッグについて、「伝統的でありながらも革新的でおしゃれなバッグだ。また、他の二つのプレゼントがすっぽり入る大きさである」と述べ自信を見せました。
・私からの一言
どれも、手にした人が台湾らしさと台湾からのささやかな気持ちを感じられるものとなっています。また、一般に販売したら売れそうなほど使い勝手も良さそうです。これらのプレゼントが実際に友好国の人達に贈呈され、交流を一歩促進させるステキなアイテムとなったのだと思います。
Rti 台湾国際放送
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