きょうのキーワード、本日のご案内は本村大資です。
本日ご紹介するキーワードは「麵包界人氣天王」
漢字7文字で麺料理のめん、包装紙のほう、世界の界、人気者の人気、天空のてん、おうさまの王で「麵包界人氣天王」、いったいどんな意味だと思いますか?
初めの2文字、麺とほうの麺包は台湾華語でパン、世界の界でじぇは日本語と同じように何々業界などのカテゴリーを指す時にも使われ、人気と書くれんちもそのまま人気、そして最後の2文字、天と王のてんわんは王様や神様などを意味しますので、直訳すると「パン業界の人気王」。
しかし、きょうは、先日台湾で報じられていた菓子パンの話題を紹介いたしますので、ここではあえて「菓子パン界の王者」と訳させていただきます。これは3月6日のニュース。
厚みのある皮に、もちもちした食感のパン。甘くていい香りがするメロンパンに逆らえる人はいないのではないだろうか?朝食に、午後のおやつに、はたまた夜食でも食べたいメロンパン。台湾の大手流通グループ、統一グループの食品メーカー「統一企業」のパンのブランド「統一パン」のメロンパンは、コンビニエンスストアで買える菓子パンの中で最も人気が高く「菓子パン界の王者」と呼ばれている。年間平均650万個を売り上げるという人気のパンは手軽に食べられ、飽きのこない美味しさで多くの人を虜にするだけでなく、毎週食べているという人や、友達に勧めているという人もいるほどだ。
コンビニで販売されているただの菓子パンが、そこまで美味しいのか?そこで、統一メロンパンの柔らかく、もちもちした食感と言われる秘密を探ってみたところ、72時間という時間にその秘密が隠されていることがわかった。
自家製サワードゥと湯種を特別に使用し、「加熱、熟成、ねかせ」3段階の工程を経ることがパンをしっとりモチモチとリッチな食感にし、豊富なレイヤーを創り出す。ひとつひとつのメロンパンは12時間の熟成と60時間の発酵を含む、同社オリジナルの究極湯種製パン方(ゆだね製パン法)があって初めて、独特なふわふわ感が生まれるという。
やわらかく美味しいパンは幸福感と満足感をもたらす「幸せな食べ物」だと誰もが認めるところだ。湯種製法で造られたモチモチのパンはリッチな味わいだけでなく、心身をリラックスさせ、ハッピーなときに食べたくなるのはもちろん、そうでないときは更に食べたくなり、ナーバスになった感情を忘れ去ることができるだろう。
少し仰々しい感じも、なきにしもあらずですが、こう聞くと何だかメロンパンが食べたくなってきますね。
この統一パンのメロンパン、私も実際に食べてみたんですが、なかなかのものですよ。
定番のメロンパンのほかに、台湾華語で女へんに乃木坂の「の」という字に、発酵食品のこうという字の右側をのぎへんに変えた字で「奶酥」ないすというクリームが入ったメロンパンも新しく出たそうですので、リスナーのみなさんも台湾を訪れたらコンビニのメロンパン、試してみてはいかがでしょうか?
私も実際に食べてみたんですが、なかなかのものですよ。
ちなみにメロンパン、台湾では草冠に波しぶきの波、そしてまた草冠に羅生門のらと書く菠蘿麵包と呼ばれていて、この菠蘿はパイナップルを意味する言葉になります。確かに見方によってはメロンよりもパイナップルっぽいかもしれませんね。
きょうのキーワード「麵包界人氣天王」
「菓子パン界の王者」、ご案内は本村大資でした。お聴きの放送は、台湾国際放送です。
Rti 台湾国際放送
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