伝統的な行事は旧暦でお祝いする台湾、大晦日は、あさって新暦の2月9日、そしてお正月は10日です。台湾では明日8日から14日まで、旧正月休みに入りますが、15日から17日までお休みを取りますと、なんと11連休になります。こうした中、帰省や国内旅行はもちろんですが、多くの人々が海外旅行にでかけます。台湾人に最も人気の海外旅行先は、そうです。日本です。実際に、大手オンライン宿泊予約サイト「アゴダ」が明らかにした調査結果によりますと、この旧正月休みの期間に出かける海外旅行先の国・地域別の人気トップは圧倒的に日本。都市別の1位こそ、タイのバンコクにゆずったものの、トップ5のうち、2位に東京、4位に大阪が入りました。
1月17日に日本政府観光局が明らかにした訪日外客数の統計によりますと、2023年12月台湾は国・地域別で、韓国に次ぎ2位の延べ39万9500人で、新型コロナウイルスの流行前、2019年12月に比べ、14.7%のプラスとなりました。2023年年間トータルは、延べ420万2400人、昨年の上半期までは、ゆるやかな回復であった為、過去最多だった2019年の延べ489万602人に比べると、マイナス14.1%、つまり85.9%でしたが、9月以降は4ヶ月連続で2019年を上回りました。台湾の訪日旅行客数、すでに過去最高だったコロナ前の2019年を上回っているんですね。
ただ、台湾と日本双方の観光についていえば、課題もみえてきています。本日はこの話題について、各統計をご紹介しながらご説明いたしましょう。
Rti 台湾国際放送
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