きょうのキーワードは「台北101垂直馬拉松」です。これはおなじみ台北市のランドマークで世界有数の超高層ビル、台北101の階段をかけあがるマラソンのことなんです。今年は3年ぶりの開催となり、明日10月14日土曜日に行われます。
競技内容はといいますと、参加者は91階、2,046段の階段をのぼり、390メートルの高さまでのぼっていくというものです。リスナーの皆様は台北101にの展望台に行かれたことがありますでしょうか。ない方も写真で台北101を見たことがあるという方、いらっしゃるかなと思いますが、非常に高いすよね。あの高さまで階段をのぼっていくとは考えただけでクラクラしてしまいます。
展望台があるのは88階ですので、いつもはエレベーターでのぼる高さですが、ここまででも88階なので、91階となるとそれよりも上になります。
今年はコロナ禍後初ということで参加人数を3500人とし、申し込みはオンライン登録で、大会一か月前の9月14日にスタート。しかし翌日の夜には既にいっぱいとなり終了となりました。希望者が大変多く、人気なんです。
参加資格は年齢は15歳以上、70歳未満となっていますが、この大会は個人と団体に分かれています。
そして、個人はさらに3つにわかれます。1つはエリートチーム、もう一つはチャレンジチーム、そして今年新たに加わったのは、なんと警察チームの枠ができました。エリートチームは個人が持つ自己成績などをもとに申し込み、定員は50名、警察チームは200人、そしてチャレンジチームは2050人の枠となっています。個人は参加費用が2,000台湾元、日本円でおよそ9,200円となります。
団体は定員が60チームとなっており、1チーム15人から20人としています。これまでは企業や会社など所属が同じでなければならないというルールがありましたが、今回はそのルールがなくなりました。主催者の台北101は友人や家族などとチャレンジしてほしいという思いからだそうです。団体の参加費用は36,000元、日本円でおよそ165,600円となります。
さてこのマラソン大会の成績ですが、記録を更新した人は200,000台湾元、日本円でおよそ920,000円が送られるそうです。これまで男子は10分29秒32,女子は12分28秒85です。あの台北101の高さを10~12分でかけあがるとはすごいですね。
その他、個人は1位から4位まで賞金がおくられ、また団体も1位から3位に賞金があり1位は100,000台湾元、日本円でおよそ460,000円が贈られるということです。
Rti 台湾国際放送
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