きょうのキーワードは國慶光雕です。
「国慶」は10月10日の双十国慶節のこと、「光雕」はプロジェクションマッピングのことで、10月7日から4日間連続で、総統府にて、双十国慶節を祝うプロジェクションマッピングの光のショーが行われます。
この総統府でのプロジェクションマッピングを使った光のショーは2017年からスタートしており今年で7回目となります。今年のテーマは「致未來的她 台灣」日本語では、「未来の彼女へ 台湾」となります。
タイトルの彼女は、母親、おばあちゃん、そして母なる大地、台湾などあらゆるものを含んでいます。各界で活躍する女性たち、そして台湾の多様性を表現するもので、ライトアップの色合いもピンク色が基調となっています。
テレビ、そして映画作品から 31 点、映画とテレビのポスター 34 点、そして台湾の女性画家、陳進の絵画 31 点が使用されるということです。
今回のライトアップショーを手掛けるアートディレクターの陳怡潔さんは、「陳進さんの作品には女性のさまざまな側面が表現されている。また、台湾美術史を代表する人物であり、台湾初の女性画家であるだけでなく、日本の帝国展に台湾で初めて入選した女性画家でもある。陳進さんはかつて、「台湾はとても素敵なところである。自分が育った故郷を愛さない人がいるでしょうか?」 と語った。陳進さんの絵が感動的であるだけでなく、台湾に対する彼女の深い愛も感動的であると、今回陳進さんをモチーフにした理由を語っています。
また今年は、「国民的おばあちゃん」と親しまれている、82歳の台湾のベテラン女優、陳淑芳さんによって、台湾のさまざまな分野の女性リーダーが紹介されるということです。画家の陳進さんのほか、台湾初の女性映画監督の陳文敏さん、初の女性現代客家詩人の杜潘芳格さん。台湾初の女性ジャーナリスト楊千鶴さん、初の女性哲学者、林素琴さんなど、台湾各界の女性リーダーを紹介されます。
そして、今年は、過去6年間に上映されたプロジェクションマッピングも回顧展として上映するとしています。
「未来の彼女へ 台湾」というテーマのショーは、夜7 時にスタートし、9時半まで30分ごとに実施されます。お楽しみに!
Rti 台湾国際放送
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