先々週からは、マレーシア出身の歌手、黄明志さんのストーリーをご紹介しています。
黄明志さんは、大学は台湾に留学し、音楽の夢をかなえるため、アルバイトをしながら、曲をつくりつづけました。自身の曲を売り込むも見向きもしてもらえなかった時代。アルバイトは台湾のB級グルメの鶏のから揚げの鶏排を売ったり、また工事の仕事をしたりと、苦労したといいます。黄明志さんの曲には、台湾の社会を身をもって過ごした外国人としての観点があるといわれています。
黄明志さんはあるインタビューで、台湾について、台湾は唯一、作品でも自由に発表でき、それが大きな問題とならない。安心できるところである。台湾は自身の批判に対しても受け入れるところがあるとインタビューで話しています。
黄明志さんの曲は、皮肉るような、また、あたかもけなしているのとまでとれるような曲が多いと言われていますが、一方で、お正月をテーマに、故郷への思いや、家族の団らんなどをテーマにした曲も数多く発表しています。
黄明志さんの台北市の観光プロモーションソングやお正月にまつわる曲をご紹介します。
【お送りした楽曲】
・「你不認識我」(2021年 台北市の観光プロモーションソング)
・「笑著回家」
・「如果一無所有」
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 
