先週からは、マレーシア出身で、ニット帽にかわったサングラスをかけた男性歌手の黄明志さんのストーリーをご紹介しています。
鬼才といわれる黄明志さん、音楽だけでなく母国マレーシアでは映画も制作し数々の作品を発表しており、当然自身の曲のミュージックビデオは、自ら制作し、出演するなど、こだわっています。
ある専門家は、黄明志さんの曲は、歌詞、メロディだけでなく、ミュージックビデオも含めて、初めて完成すると分析しています。確かに発表する曲のミュージックビデオのこだわりは細部にわたりさすが、ユーチューブで注目をあびて人気を得た黄明志さんな
らではと感じます。
映像にも力を入れているという部分。まさに現代ならではの音楽の聴き方ですね。すぐに動画をみれる現代は、音楽を聴きかたのひとつ、ユーチューブで聞くという人も少なくないことから映像は昔にくらべてひとつの重要な要素となっているかと思います。
黄明志さんは、メッセージ性が強く、時には皮肉った表現が歌詞に登場するなど、その作品は問題視されることも少なくありません。
しかし、オープニングにお送りした、台湾南部・高雄市の観光プロモーションソングの「出去走走」が収録されたアルバム亜洲通話は、第31回金曲奨で、最優秀男性歌手賞にノミネートされました。
この時は実は3回目のノミネートで、2016年の第27回、2017年の第28回にもノミネートするなど黄明志さんの作品は台湾の音楽会界から評価を得ています。
また黄明志さんはプロデューサーとしても活躍しています。こんなかわいらしい曲を制作するの?という声が高い2曲も本日はご紹介します。
【お送りした楽曲】
・出去走走
・「好想你」「莫名其妙愛上你」(ジョイス・チュー 四葉草)
・「流浪狗」
Rti 台湾国際放送
Rti 台湾国際放送 