台湾の人たちは海外旅行が大好きです。新型コロナウイルス発生前の2019年には、史上最多、年間延べ1710万人の人たちが海外へ出かけました。もちろん、これはあくまで延べ数、仕事などで年に複数回、海外を行き来している人もいるでしょうが、中華民国台湾の人口がおよそ2350万人であること、そして1年間のみの数字と考えますと、どれだけ多くの数か、ご理解頂けると思います。単純に一回のみと仮定した場合、人口全体の実に72%に達します。
その後、パンデミックにより、2年半あまり鎖国、観光目的の出国ができない状態も続いていましたが、昨年9月、10月と段階的に水際対策が緩和され、実質的に国境再開となり、再び台湾の人々は海外に向かっています。コロナ前も、そして現在も一番人気の海外旅行先は日本です。2019年のおよそ8割近くまで戻っているそうです。このように海外旅行好きの人が多い台湾において、度々話題になるのが、日本の人たちの海外旅行への関心の低さです。台湾の人々のパスポート所持率がおよそ6割と言われる中、日本は最新の統計で17%と、2019年の23.8%から7ポイント近く落とし、2割を下回りました。新型コロナウイルスの影響はあったでしょうが、それでも台湾と日本、あまりにも異なりますよね。
台湾の人たちは、日本のこうした状況についてどのような見方をしているのでしょうか。ご紹介しましょう。
Rti 台湾国際放送
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