リスナーの皆様は、サッカーのワールドカップはご覧になっていますか。何よりも日本代表の大健闘によるものが大きいでしょうが、4年に1度のサッカーの祭典、世界のトップ選手の真剣なプレーをみられる貴重な機会ということで、日本以外のカードも楽しんでいる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
台湾でワールドカップは、大手通信会社の中華電信系のインターネットテレビの各プラットフォームで全試合の中継がされ、日本の地上波にあたるTV局で一部の試合が中継されている形です。そしてワールドカップのニュースは、スポーツメディアでは連日報道され、スポーツ面の大半を占めています。台湾において、見るスポーツとしての二大人気スポーツは野球とバスケットボールです。男子サッカーについては「砂漠」と例えられたこともある台湾、出場国や、東南アジア各国のように出場していなくても国民が熱狂しているレベルではありませんが、お祭り好き、そして、スポーツくじのかけの対象になっていることもあり、大会を楽しんでいる人は一定数いるという印象です。
普段からテレビ中継などを通じて、ヨーロッパ各国のリーグなどを楽しんでいるファンもいますが、私などがまさにそうですが、「にわかファン」も相当数いそうです。台湾ではこうしたファンを標準中国語で「一日球迷」といいます。昨日まで興味なかったのに、大会が始まったら急にファンになり、昔から見ていたかのように熱狂している人たちのことですね。そして今、「一日球迷」、「にわかファン」が増えている台湾で話題になっている記事があります。それは、台湾のビジネス雑誌「遠見」に掲載された「台湾はなぜワールドカップに出場できないのか、我々と世界にはどれくらい実力の差があるのか」という記事です。
本日の「ようこそT-ROOMへ」では、この「遠見」雑誌の記事を中心に、台湾の主に男子サッカーの現状についてご紹介したいと思います。
Rti 台湾国際放送
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