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数字の台湾 - 2022-08-22-【調査】台湾の人々のペロシ米下院議長訪台、今後の両岸関係への見方

  • 22 August, 2022

8月3日、アメリカのペロシ下院議長が電撃的に台湾を訪問しました。現職のアメリカ下院議長の台湾訪問は、1997年のギングリッチ氏以来、実に25年ぶりとなったこともあり、訪台前から国際社会の大きな注目を集めました。19時間の滞在期間中、立法院訪問、蔡英文・総統との会見、大企業トップとの会食に加え、国家人権博物館白色テロ景美紀念パークを訪問し、民主運動活動家との座談会を行うなど、82歳とは思えぬ精力的な活動をみせました。台湾の人々、特に与党・民進党の支持者は、訪台そのものに加え、「アメリカは台湾と共にある」という発言に熱狂、台湾はお祭り騒ぎとなりました。

一方で、中国大陸は激しく反発、中華民国台湾に対する政治、経済的な対抗措置をスタートさせた上、台湾海峡の周辺地域で軍事演習を行ったほか、弾道ミサイルも発射、いくつかの弾道ミサイルは台北市の上空を通過しました。

台湾の人々は、今回のアメリカ、ペロシ下院議長の台湾訪問について、また今後の両岸関係について、どのように考えているのでしょうか。台湾のシンクタンク「中華民意研究協会」の調査結果によりますと、調査に答えた人のうち
53.7%が、ペロシ下院議長の台湾訪問は台湾とアメリカの実質的な関係に寄与すると答えたものの、支持政党別でみた場合、与党・民進党の支持者と、最大野党・国民党の支持者で、評価は大きく分かれたことがわかりました。

本日の「数字の台湾」では、この割合「53.7」%をもとに、ペロシ下院議長の台湾訪問について、また、今後の両岸関係に対する台湾の人々の見方をご紹介いたしましょう。

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