皆さんは“電子マネー”は利用されていますか?
最近は“電子マネー”を利用できるところがどんどん増えていて、様々な面で利用している人が多いと思います。
私は、日本でも台湾でも、どちらかというと現金を利用する方が多いタイプなんですが、それでも交通系ICカードはよく利用しています。
しかもその交通系ICは、交通機関だけでなく、コンビニや飲食店などでも使えたりするので、先日、運動に出かけた帰りにお弁当を買って帰ろうとしたところ、お財布を忘れていることに気づいたんですが、その時、私が持っている交通系ICカードで支払いができるお店だったので事なきを得た…ということもありました。
普段は交通費以外では積極的に使うことはないんですが、
こういう時に“電子マネー”をあまり使わないという人でも一番身近な存在である「交通系ICカード」、皆さんは何を使っていますか?
台湾で最も多くの人に利用されている交通系ICカードといえば「悠遊卡(Easy Card)」。全国民数の3倍を超える発行実績と、7割強の取り扱いシェアがあるそうです。
私も台湾に住み始める前、よく旅行で訪れるようになった頃からこの「悠遊卡」を利用しています。
台湾に住んでいる人だけでなく、当時の私と同じように、台湾リピーターの方は、私も「悠遊卡」持ってますよ~という人が多いかもしれませんね。
その台湾の交通系ICカード(電子マネー)、「悠遊卡」が日本でも展開することになりました!
「悠遊卡」を発行している「悠遊卡股份有限公司(Easy Card Corporation)」は11日、「悠遊卡」の越境取引業務に関して、金融監督管理委員会から正式に許可を得たと発表しました。沖縄県の琉球銀行と提携して、まずは台湾人観光客が多く訪れる沖縄県内で体制を整えています。
具体的なサービス開始時期はまだ発表されておらず、台湾と日本の往来再開のめどが立ってから調整するとのことですが、今年の下半期には、台湾人観光客が訪れる飲食店や観光施設、タクシー事業者などでの使用を想定して、4月末から加盟店の受付を行ってきているとのことです。
これがスタートすれば、台湾で初の越境取引ができるプリペイドカードとなります。
なお、利用上限額は台湾内と同様で、1回あたり1500台湾元(日本円およそ7000円)、1日あたり最大3000元(およそ1万4000円)。日本の加盟店で使用した金額が自動的に台湾元に換算されて差し引かれます。手数料や両替の不便さも省けていいですね。
そして将来的には提携先を探して、他
では、「悠遊卡」を持っている日本人も使えるのかしら?と思ったら…残念ながら、ほとんどの方は使えません。
なぜかと言うと、利用には、20歳以上で、本人情報登録済みの「悠遊卡」であることが条件だからです。
「悠遊卡」の本人情報登録には台湾の身分証番号と電話番号が必要となるため、おそらく多くの方は本人登録されていない「悠遊卡」かと思いますので、日本国内で利用できないかと思います。
今回の日本展開の目的は、コロナ後を見据え、台湾の人たちの日本観光の利便性を上げるためのものですので、日本人向けでは考えられていないのですが、これをきっかけに、今後は、日本人にも向けたサービスを検討していくかもしれません。期待したいですね。
Rti 台湾国際放送
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