台湾の高校野球は世界のトップレベルにありますが、甲子園球場という殿堂があり、注目度の高い日本の高校野球は、台湾の球児達にも人気があります。また、多くの日本の高校がスポーツを教育の一環と打ち出していること、留学を通じて日本語という外国語をマスターできること、さらにしっかりプレーでアピールできれば、日本人扱いでドラフトにかかり日本プロ野球でプレーできることもあり、子供を日本でプレーさせたいと思う父兄も一定数います。そして、中学卒業後、日本へ留学する台湾の球児はこの20年で10倍にも増えました。
台湾の球児はこれまで様々なコネクションを使って日本の高校へ留学してきましたが、正式なパイプがない為、諦める球児も少なくありませんでした。こうした中、近年、その架け橋として活動している団体が、エースプログラム「台日野球留学支援」です。新型コロナウイルスの影響による外国人入国の見合わせにより、留学希望の球児達は国内で待機を余儀なくされていましたが、日本政府は3月1日、新規入国制限を緩和、「台日野球留学支援」がサポートする球児14人のうち11人が、3月上旬から日本へと飛び立っていきました。
本日は、この話題をお届けしましょう。
Rti 台湾国際放送
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