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きょうのキーワード(月曜日) - 2021-08-02_「麟洋配」

  • 02 August, 2021
きょうのキーワード(月曜日)
東京オリンピックのバドミントン男子ダブルスの決勝戦が31日夜に行われ、台湾代表チームの李洋(左)・王斉麟(右)ペアが中国大陸の李俊慧・劉雨辰ペアを下し、金メダルに輝いた。台湾の選手がオリンピックのバドミントン男子ダブルスで金メダルを獲得したのは、史上初めて。(写真:ロイター/達志映像TPG)

きょうのキーワードは、「麟洋配」です。これは、東京オリンピックのバドミントン男子ダブルスで金メダルをとった、台湾の代表選手、王斉麟(ワン・チーリン)・選手と李洋(リー・ヤン)・選手のペアのことです。

配合の配は、標準中国語では、ペア、コンビの意味があります。例えば、今の蔡英文・総統と頼清徳・副総統が正副総統選挙に立候補した際、蔡英文・総統の名前の真ん中の漢字、英語の「英」と頼清徳・副総統の名前の最後の文字、道徳の「徳」と言う字をとって、「英徳配」と呼ばれていました。つまり、蔡英文・頼清徳コンビという意味です。

さて、東京オリンピックのバドミントン男子ダブルスの決勝戦が7月31日夜に行われ、台湾代表チームの王斉麟・李洋ペアが中国大陸の李俊慧・劉雨辰ペアを下し、金メダルに輝きました。

台湾の選手がオリンピックのバドミントン男子ダブルスで金メダルを獲得したのは、史上初めてです。

王斉麟・選手と李洋・選手がコンビを組んで試合に臨んだのは、今年で三年目です。両選手共に、台北市のバドミントンの名門校、中山中学校の出身です。しかし、李洋・選手がバドミントンを始めたのは11歳のときでした。当時、王斉麟・選手はすでに台湾全域で名を知られる名選手になっています。中学校時代の李洋・選手にとって王斉麟・選手は、地上から見上げた高い山のような存在でした。

2018年、王斉麟・選手のパートナーが引退したため、李洋・選手は、王斉麟・選手とコンビを組むようになりました。コンビを組んだ最初の年、2人は四つの国際レベルの試合で金メダルを取りました。そのとき、李洋・選手は、初めて東京オリンピックでもチャンスがあるかもと感じました。

王斉麟・選手と初めてコンビを組んでオリンピックに出場して金メダルを獲得したことについて、李洋・選手はフェイスブックに投稿し、「これはただのスローガンではなくなった。オリンピックで金メダルに輝き、チャイニーズ・タイペイの旗が掲揚され、中華民国の国旗の歌が歌われた。その感動と心のときめきは言葉で表せない。本日、私は誇りを持ってみんなに伝えたい。私は李洋。金門の出身。台湾から来た。私たちのコンビは、世界に台湾のことを知らしめた。私たちを支持し、助けてくれ、応援してくれたすべての人に感謝している。オリンピックで得た最高の栄誉をわが国台湾に捧げたい。私たちを支持してくれているすべての人に分かち合いたい」と書きました。

一方、王斉麟・選手もフェイスブックに投稿し、「みなさん、教えて、これは本当のことですか、我々のコンビは、世界に台湾のことを知らしめました。我々のコンビ、本当に夢を実現しました。重ねて全世界に大声で自己紹介したいです。私は台湾のバドミントン選手・王斉麟です。I am Wang Chi Lin !I am from Taiwan!」と書きました。

 

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