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ナルワンアワー(金曜日) - 2021-01-15_台湾留学生が、台湾から持ってくれば良かったと、後悔している調味料、食品の材料トップ5

  • 15 January, 2021

台湾留学生が、台湾から持ってくれば良かったと、後悔している調味料、食品の材料トップ5

 ホームシックになった時、懐かしくなるのが故郷の味ですよね。これは全ての国の人に当てはまる感覚ではないでしょうか。日本では近年、ちょっとした「台湾ブーム」が起きており、以前に比べると台湾の味を口にできる機会は増えました。とはいえ、まだポピュラーとまではいえません。その為、多くの台湾留学生は、今も日本で、あれが食べたい、これが食べたいと思っているんです。

 本日は、日本在住の台湾留学生が、台湾から持ってくれば良かったと、後悔している調味料、食品の材料トップ5をご紹介しましょう。

 5位は、「地瓜粉」です。「地瓜粉」は土地のち、植物の瓜、粉と書きます。地瓜はさつまいもの事、つまりさつまいもの粉です。台湾には、この、さつまいもの粉を使った料理、スイーツが非常に多いんです。半透明のもちもちとした皮に具をはさみ、揚げたり蒸したりした後、ソースをかけて食べるバーワン、台湾風牡蠣オムレツことオアチェン、そして台湾スイーツのトッピングの定番、芋の白玉「芋圓」などは、いずれも、さつまいもの粉を使ってつくります。ただ、近年は台湾においても、価格の安い輸入物のタピオカの粉に取って代わられており、日本でみつけることはさらに困難ということです。

 4位は、「白胡椒」です。「白胡椒」は黒胡椒の皮をむいて乾燥させてつくります。台湾では汁入りの麺やスープなどに、白胡椒を振りかけてから食べる人が多いんです。留学生によりますと、日本でも、「白胡椒」と書かれた胡椒は売っているものの、台湾のものとは味が異なるとのこと。改めて、欠かせない調味料だと感じているようです。

 3位は「沙茶醤」です。「沙茶醤」は、西遊記の沙悟浄のさ、お茶の茶、醤油のしょうと書きます。広東省からマレーシアやインドネシアに渡った華僑によって改良され

た「沙茶醤」は、魚介やエビなどの甲殻類のエキス、そして各種の薬味、香辛料がブレンドされた醤油ベースの調味料です。台湾では鍋料理のタレの定番で、炒め料理にも使われます。

 2位は「醤油膏」です。「醤油膏」は醤油に絆創膏のこうと書きます。醤油という字が入っていますが、ソースのようなとろみがあり、ニンニクの味が効いた甘めの風味、食堂や屋台の机には必ず置かれている定番の調味料です。

 そして、1位は「滷包」です。「滷包」の滷は、さんずいに石鹸のけんの左側の字を加えた字、そして包むと書きます。滷は、醤油、ネギ、生姜、お酒、そして漢方の香辛料などで、具材にしっかり味がしみこむまで煮込んだ料理を指します。「滷包」は、こうした料理が簡単にできる、煮込み用パックのことです。つまり、この「滷包」、一つあれば、台湾料理のあの味が簡単につくれるわけです。ただ、これも日本ではなかなか入手することが困難ということです。

 皆様はいくつご存知でしたか。オンラインショップや華人が多いエリアの量販店などでは購入できるものもあるかもしれません。台湾の味が懐かしいという皆様は、購入して、「台湾ロス」を解消されてみてはいかがでしょうか。

 

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