世界で注目されている日本の現代美術家、小松美羽さんの個展が7日に台北市内湖区にある白石画廊(ホワイトストーンギャラリー)で幕を開けました。来年の1月5日まで行われています。今回の個展の目玉は、彼女が今年、イタリアのベネチア国際映画祭のVR、バーチャルリアリティ部門とイギリスのレインダンス映画祭でノミネートされた作品、「いのり」とその原稿です。
「いのり」は、小松さんと台湾を本拠とする大手スマートフォン・携帯情報端末メーカー、HTCの傘下にある、パソコン向けのVRヘッドマウントディスプレイのメーカー、HTC VIVE ORIGINALSと、台湾の著名な女性ミュージシャン、黄韻玲さんと共同制作した没入型のバーチャルリアリティ作品です。長さ15分間あるこの作品は、伝説上の霊獣、玄武、青龍、朱雀、白虎、麒麟、この5つの霊獣が住むファンタスティックな世界を舞台として、体験者は黄韻玲さんが作った民族的な音楽を楽しみながら、狛犬の案内でこの未知の世界を探索できます。この作品は、10月9日から5日間、台湾南部、高雄市にある高雄海洋文化と流行音楽センターで展示されたことがあり、大好評を得ました。
(編集:林蕙如/王淑卿)
Rti 台湾国際放送
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