台湾北部の桃園市に復興山という山があります。この山は古くから、彫刻に適した木材がたくさんあります。切り出された木材は川を通じて、下流にある大渓という集散地まで運ばれていたから、多くの木工職人が大渓に集まっていました。大渓で作られた彫刻や木器は台湾だけではなく、海外にも評判になっています。
百年を超えた大渓の木工の歴史は、これまでは男性職人が主体となっていて、女性はあくまでサポート役しかありませんでした。しかし、この男性しか上がれない舞台は、現在、ようやく女性が頭角を現しています。今週は、大渓ではじめての女性木工職人、黄裕凰さんについて、お話させていただきます。
Rti 台湾国際放送
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