中華民国の総統は、国家元首として、いろいろな業務を行っていますが、おつきあいも大切なお仕事。友好国や国内外の貴賓など、たくさんの人たちとのおつきあいに際しては、記念品やプレゼントのやりとりがつきもの。それらの贈答品は、どうなっているのでしょうか。総統や副総統が受け取った品物は、《總統副總統文物管理條例》という法令に基づき、「国有財産」として扱われ、台湾元3000元以上の価値がある品物を受け取ったら、文物として登録し、管理されると決められています。中華民国の外交の歴史をひもとく上で、かなり貴重なものも少なくありません。それらを所蔵しているのが、国史館という総統府直属の資料館です。これらの文物は、ただ集められているのではなく、館内の「総統副総統文物館」で一般公開されています。さて、この国史館が、さきごろ、《總統副總統文物管理條例》の改正案を国会に提出しました。これには、国史館の、ちょっと困った事情があったためだそうですが、その、困った事情って、何でしょうか。
ようこそT-roomへ(2017/03/22)総統が受け取った贈答品、その行方は?
- 22 March, 2017
Rti 台湾国際放送 
