台湾で、結婚のとき欠かせないもののひとつに「喜餅」があります。具体的には、お菓子の詰め合わせのようなものです。日本風に、引き出物と思っていただいてもかまわないのですが、台湾の「喜餅」は、花嫁さん側が、友人や親せきに配るもの、とされています。台湾に伝わる伝統的な喜餅は、中秋節のときに食べる月餅が、そのまんま大きくなったような、丸いお盆のような形の焼き菓子です。現代では、クッキーやチョコレートなど、西洋風のお菓子を好む人が増えてきたので、菓子折りの中身は、伝統の味あり、西洋風の味ありと、どんどん多様になってきています。台湾の街角を歩いていますと、この手の「喜餅」を扱うお店を、実にたくさん見つけることができます。今日は、150年の歴史を持つ「喜餅」の老舗、「郭元益」の5代目、37歳の郭建偉・服装経理(副社長に相等)にお話を伺います。
文化の台湾(2011/11/25)150年の歴史を誇る「喜餅」の老舗、「郭元益」
- 25 November, 2016
Rti 台湾国際放送 
